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カテゴリ:日々雑感
南房釣行の際、立ち寄り休憩pointの里山直売店。 ほぼ毎回、ここで直売卵を買うことが多い。 この日は平地飼い玉子。 これは今週仕入れた噂のアローカナ卵、 レスチンが高いらしい。 先々週は双子玉子を仕入れた。 とにかく我が家は朝食にパンを食べない日は 必ずと言ってこの卵かけご飯が出てくる。 ある意味で手抜きなのかも。。。。 週末は台風18号が接近~ 早目の備えをしましょう。 コレステロールをはじめとする脂質の代謝(たいしゃ)や、細胞膜(さいぼうまく)の生成に欠かせない物質で、脂質の一種です。 マヨネーズの材料にも使われているように、レシチンには水分と油を結びつける、強い乳化作用があります。この作用によって、余分なコレステロールを引きつけ、血管の中を掃除して、動脈硬化(どうみゃくこうか)の予防・改善に効果を発揮します。 また、血栓(けっせん)を溶かして血液の流れをスムーズにする作用をはじめ、肝臓への過剰な脂肪沈着を防いで、脂肪肝(しぼうかん)や肝硬変(かんこうへん)を予防する、脂質の代謝を促進して肥満を防止する、ビタミンAやビタミンEなどの脂溶性物質の吸収を助けるといった働きもあり、生活習慣病の予防に有効です。 さらに、神経伝達物質のアセチルコリンを生成することから、老化による記憶力の減退や認知症、アルツハイマー病の予防、学習能力の向上などにも、効果があるのではないかと期待されています。 また、老化を防止し、肌をみずみずしく保つ働きもあります。 レシチンは、ダイズやとうふなどのダイズ加工食品、卵黄(らんおう)、ピーナッツ、酵母などに多く含まれています。また、レシチンの材料となるコリンを豊富に含んだ、緑黄色野菜やレバー類を食べるのも、間接的ではありますがレシチン摂取の有効手段です。 ちなみに、単純に含有量からみた場合、レシチンをもっとも多く含む食品は卵黄です。 卵黄レシチンは食品ではありますが、毎日口にするものなのでやはり安心できる製品であることが重要です。 当hpも掲載中! thank you お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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