2018/01/10(水)21:52
2017年 南房磯釣行を振り返える(総括)
today diary
釣りblog愛読者の方々、昨年一年間お世話になりました。
遅ればせながら2017年度の磯釣りを振り返ってみました。
1~2月は暖冬により南房磯サヨリは接岸が見られず。
3〜4月は干潮時の磯場で小メジナ釣り。
5月からカゴ釣り開始も黒鯛ばかりで
夏魚、祝魚は全く姿を見せずに・・・。
黒潮の蛇行の為、型を見たのは5月下旬。
6月からはコンスタントに釣れ出し、
夏期はウリ坊が例年通りに襲来し手を焼いた。
秋期は台風襲来で思う様に釣行ができず
台風21号~22号と続き夏魚は消えた。
これまでの年と違い水温は20度前後あるものの
南房磯独特の磯場は遠浅のため台風により
海底は土砂や流木で埋め尽くされたためと思われる。
そのためか底魚(ヘダイ、メイチ、真鯛)は不調だった。
2017年の釣行回数は例年より少なく、
年間総釣行回数はいつも40回はしてるが
これは単に釣り条件が悪いのでなく、
初夏に諸事情とも重なり、釣行自重したこともある。
また一回の釣り時間も平均三時間位と激減した。
一にも 二にも 自分の体力の衰えである。
年間総釣行回数 35回
南房磯籠釣り釣果備忘録(30回)
魚名サイズ持ち帰り枚数
夏魚24cm~42cm70枚
祝魚37cm1枚
黒鯛33cm~46cm24枚
メジナ32cm~42cm4枚
コロダイ52cm1枚
メイチダイ27cm~35cm3枚
ハマフエダイ26cm2枚
縞鯵34cm~39cm5枚
(真鯵、鯖、カワハギ等は省略。)
釣行詳細は→「2017年釣果」
また外道魚は→「嬉しい外道魚」で見れます。
思い出に残る釣行シーンは・・・、
やはり大物と思しき魚をバラシタものばかり。
特に秋口の大型縞鰺のバラシは苦い思い出。
悔しい思いばかりが蘇るこの一年間でした。
2018年も見果てぬ夢に向かい
片道128kmの彼方、南房磯通いを続けることでしょう。
もし、見かけたら声掛けしてください。
宜しくお願い致します。
当hpも掲載中!
thank you