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カテゴリ:釣り師の道具箱
昨年シーズンの釣行回数は ではなく35回 そして 自製ステン籠ロストは二個! 少ないか 多いか と言えば・・・ 例年だと3個は壊すか無くすかしてるので 少なかった方かもしれない。 この自製達磨ステン籠、常備数は六個。 現在手元にあるのは四個。 と言うことで、籠釣りオフシーズン中の昨日、 今季初打ちの達磨型ステン籠作りに興じた。 パーツは大まかに六個で構成されている。 ①番(籠)は市販品を分解してステンハンダ補強したもの。 ②番〜⑥番までのパーツは総て特注品か手作り品である。 この達磨型ステン一発籠はこれまで何度か紹介したので 細かな部品作り工程は省略する。 ②番(袴)、③番(下蓋)、⑤番(蝶番)が上手く溶接出来れば 殆ど出来たも同然と言える。 実際、この籠作りで一番難しいのがこの工程である。 後は①番(籠)と③番(下蓋)の間隔を ④番(バネピン)で調整すれば良い。 今回のものは⑥番(フックガード)のパーツは 装着しないものにしてみた。 ガードは籠回収時のフック破損防止用に取り付けているが 部品(スプーン)をより頑丈な肉厚なものにしてから 一度も海草や岩に引っ掛けて壊したことがない。 遠投するならできるだけ空気抵抗を受けないのが良い (あくまでも私感である) 今回 作った籠二個は重量62g パーツだけでこの位の重量である。 (付加錘調整なし) 当hpも掲載中! thank you お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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