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磯トンボ

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コロナ五類化に伴いこれからは自己管理となります。とは言え大自然の中で楽しむ釣りは、自然は勿論のこと地元の方々の生活の何事も害してはいけません。房総半島への釣行の際は、ご当地ルール順守して 節度ある釣行にご協力のほど 宜しくお願いいたします。

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2018年01月12日
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カテゴリ:釣り師の道具箱
tonbo-anime.gif today diary

2018.01.11 今冬初作りステン一発籠-08

昨年シーズンの釣行回数は 35億
ではなく35回スマイル




そして 自製ステン籠ロストは二個!

少ないか 多いか と言えば・・・
例年だと3個は壊すか無くすかしてるので
少なかった方かもしれない。


この自製達磨ステン籠、常備数は六個。
現在手元にあるのは四個。
と言うことで、籠釣りオフシーズン中の昨日、
今季初打ちの達磨型ステン籠作りに興じた。





2018.01.11 今冬初作りステン一発籠-01 2018.01.11 今冬初作りステン一発籠-02 2018.01.11 今冬初作りステン一発籠-03 2018.01.11 今冬初作りステン一発籠-04 2018.01.11 今冬初作りステン一発籠-05 2018.01.11 今冬初作りステン一発籠-07

パーツは大まかに六個で構成されている。
①番(籠)は市販品を分解してステンハンダ補強したもの。
②番〜⑥番までのパーツは総て特注品か手作り品である。

この達磨型ステン一発籠はこれまで何度か紹介したので
細かな部品作り工程は省略する。


②番(袴)、③番(下蓋)、⑤番(蝶番)が上手く溶接出来れば
殆ど出来たも同然と言える。
実際、この籠作りで一番難しいのがこの工程である。

後は①番(籠)と③番(下蓋)の間隔を
④番(バネピン)で調整すれば良い。

今回のものは⑥番(フックガード)のパーツは
装着しないものにしてみた。



ガードは籠回収時のフック破損防止用に取り付けているが
部品(スプーン)をより頑丈な肉厚なものにしてから
一度も海草や岩に引っ掛けて壊したことがない。

遠投するならできるだけ空気抵抗を受けないのが良い
(あくまでも私感である)


今回 作った籠二個は重量62g
パーツだけでこの位の重量である。
(付加錘調整なし)















2018.01.12 アクセスレポート-01

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最終更新日  2018年01月12日 18時59分48秒
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