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カテゴリ:潮騒釣行日記(実釣編)
= 夕まづめ (注;写真とblog内容とはNo Link) = 先週の釣りは台風5号通過二日後の6/13(水)だった。 正直、一日早い気もしたが・・・行ってみた。 現地に到着して驚いた・・・( ゚Д゚) 磯全体にうねりが押し寄せており、 想像していたより遥かに状況は悪い。 予報では風、うねりとも夕方から収まると言うが・・・ 既に釣り場には釣り人が六名いた。 いつも湾奥釣り場には珍しく先客釣り人が居た・・・( ゚Д゚) さてどうしたものかと暫く悩む。。。 偶々 駐車場に車を止めた隣に顔見知りの籠師から すでに銀座釣り場に場所は取ってあるから 「一緒に銀座釣り場で竿を出さないか」と誘われたが 丁重にお断りして~m(__)m 少し離れた初めての釣り座に荷物を運んだ。 岩場にはおびただしいほどの海藻が打ち上げられており 台風の影響がかなりあったことが伺えた。 それでも釣り座のごみをかたずけて何とか荷物置き場を確保。 序に簡易チャランボを立ててタモアミをセット。 いつも常用するコマセバッカンは今回は磯際には持ち込まず 後方の安全な場所に置くことにした。 それほど海はうねぅっている。 (しかし、多分これも夜には収まる気がするけど・・・) 釣り開始19時00分 既に下げ潮が効いており正面に仕掛けを入れると 大体1分ほどで潮下に流れきる状態である。 これなら自分の使う一発籠には丁度良い。 最初の二時間はダルマ型一発籠を装着して始めた。 ・ ・ ・ ・ 約一時間後に良型ブルーアイ魚が喰ってきた。 案の定仕掛けはガンガンと流れている様だ。 いつもの要領でタナ調整して流す。 正面では何の変化もなくラインを出して行き やや左側に流れて行くと指で微調整しながら仕掛けを出す。 すると間もなくして ”グイッツ” とばかりにウキが沈む?! 当たりだ! 結構なやり取りをして魚の頭をやや強引にこちらに向かせて 寄せ波に乗せて牛蒡抜き~ こいつも同サイズのブルーアイ魚だ。 二匹目はキープせずリリースだ。 (既に先ほどの奴はスカリに入っている) ・ ・ ・ ・ ここで丁度二時間が経ち、今回持ってきた初めて使う イレクター製の一発籠とチェンジ。 正直言ってこの手の籠にオキアミを入れたことがない。 (以前、数回鯵釣りで普通のイレクター製籠は使ったことがある) ここからが色々と悩みぬいた釣りが始まった。 勿論、無理に交換する必要はないのだが 今回のイレクター製籠は二段式の新規商品。 使いこなせれば状況に応じた臨機応変な釣りができる。 使えるに越したことはない。 ・ ・ ・ ・ そして一時間後の22時。 潮どまりも近くなりここからが最悪。。。 手前のザラ瀬で波の揉み返しで天草がラインに絡みつき ほぼ一投ごとに絡みつきその度に手で解し取り除く。 多分これはここ独特の地形のせいだと思うが 得てしてこう言う時に大型魚が喰ってくるものだ。 悪い予感は当たる。。。 ・ ・ ・ ・ 詳細は省くが、お得意のバラシがあって後、 本日三匹目のブルーアイ魚が来たところで ここいらが本日の幕締めと判断~ 磯上がりをした。 = 生き絞め後の氷風呂入浴中~ = 本日の釣果・データ備忘録 諸事情を鑑み 釣果写真は省略させて頂きます。 釣行日;h30.06.13(水) 釣時間;19:00~22:40 釣果:ブルーアイ魚:3匹(38~40cm) (持ち帰りは一尾) 潮; 大潮 満潮;17;15 干潮;22;36 風向;東3m 波・ウネリ;2m 本日の道具立て・仕掛け ・竿; G社製 カゴスペシャルver4 3.5号5.8m 外ガイド竿 ・リール; A社製 6500CS Rocket Gunnar ・ライン;L社製 遠投籠釣りナイロン6号 ・籠; 自製ダルマ型ステン一発籠(64g) 他イレクター製二段式一発籠 ・ウキ; 超発泡PE・EVAフロート 赤とんぼ(12号) ・天秤; 自製 全遊動式ステン天秤(一穴型) ・針;G社製 真鯛王(金)10号 ・ハリス;K社製 G_MaX FX4.0号 今回ひょんなことでイレクター製の籠を手に入れた。 ひとつは静岡在住の釣り師から仕入れたもの。 「イレクターWロック式一発カゴ」 もうひとつは山梨在住の両軸リールチューンナッププロからもの。 「BEST TACKLE社製一発カゴ GRENADE」 どちらも二段式の一発籠であるが・・・ 今釣行中でこれ等のフィールドテストもしてみた。 結論から言えば・・・使う本人の不慣れもあり グチャ グチャ なテストに終始した。 詳細は後日upする。 当hpも掲載中! thank you トンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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