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磯トンボ

磯トンボ

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=管理人からのお知らせ(お願い)=

コロナ五類化に伴いこれからは自己管理となります。とは言え大自然の中で楽しむ釣りは、自然は勿論のこと地元の方々の生活の何事も害してはいけません。房総半島への釣行の際は、ご当地ルール順守して 節度ある釣行にご協力のほど 宜しくお願いいたします。

尚、「MENU」内の「釣り場(南房)」紹介については、諸般の事情(NET功罪)を鑑みて公開を取りやめております。ご了承ください m(__)m

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2018年06月19日
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カテゴリ:釣り師の道具箱
tonbo-anime.gif today diary

2018.06.13 南房磯フィールドテスト-01

2018.06.13 南房磯フィールドテスト-02


 


トンボが良く顔を出す南房磯での籠釣り風景・・・
狙い魚は何か・・?
それは使用する籠によりおおよその察しがつく。

大型回遊魚狙いの人はステンタイプの一発籠、
イレクタータイプの籠は夏魚等の狙いの人。


この籠釣り発祥の地とされているのが和歌山、
両軸遠投カゴ釣りの発祥の地とされているのが伊豆半島。
遠投性を追求して作られたのがイレクターパイプを
加工したコマセ籠と聞いている。

顔見知りの釣り友には剛腕竿に両軸リールを駆使し
普通に投げて100m、目一杯に投げると120mは平気な方がいる。

使われている仕掛けは南房では見ないもの・・・
これまでイレクター籠は・・・
・オキアミ コマセの量が入らない。
・着水時にコマセが一気に出る…等
自分なりのpoint設定が難しいと思い使用していない。
ところが、今回手にしたのは少し違うらしい。


No1;イレクターWロック籠
今回、頂いた特化型天秤を切欠で東伊豆在住の
当天秤製作者からイレクター製の籠を手に入れたもの。

No2;グレネード籠
それと以前に山梨在住の両軸リールチューンナッププロから
仕入れその後 未使用のままお蔵入りにしていたもの。









早速、前回(6/13)の南房釣行で二時間余り使ってみた。

個人的な結論・・・
ひらめき詰めるオキアミの分量は籠の八分目を詰めるとよい。
ひらめき風の強い状況下でも遠投が効くので使える。


目一杯摘めると100%、竿をシャクリ振っても蓋が開かず
仕掛けを回収しても詰めたコマセがそのまんま返ってくる雫

No1は遠投距離はかなり伸びる。
反してもう少しコマセ量が入るものが時短になると思う。
(重量、サイズは別オーダー可)

No2は距離は若干落ちるがコマセ量は適度で使い勝手もよい。
(残念ながら当商品はソールアウト済み)


今回のフィールドテストで出した答え、
マル強風条件下での使用は安定していて使えるオーケー
マル無風条件でかつ短時間でコマせる場合は
これからも自製ダルマ型ステン籠で行こう思う。












【参考資料】
No1;イレクターWロック籠は現在 受注生産中
”オークションサイトで検索してください”


No2;グレネード籠砲弾型形状籠は完売済み
”ベストタックル社”
尚、手元に未使用品在庫1個あり、欲しい方はご連絡ください。
6/22現在、予約済になりました m(__)m















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tonbo-anime.gif thank you


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最終更新日  2018年06月22日 09時37分07秒
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