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2018年11月17日
カテゴリ：日々雑感
  today diary  ＝ 人魚の眠る家 東野圭吾 / 著 ＝ 「娘の小学校受験が終わったら離婚する」。 そう約束していた播磨和昌と薫子に突然の悲報が届く。 娘がプールで溺れた――。 病院で彼等を待っていたのは、〝おそらく脳死〟という残酷な現実。 一旦は受け入れた二人だったが、娘との別れの直前に翻意。 医師も驚く方法で娘との生活を続けることを決意する。 狂気とも言える薫子の愛に周囲は翻弄されていく。  昨日11/16（金） 山の神さんと二人で 封切り当日の映画を見に出掛けた。 人魚の眠る家 人の死の尊厳について、 これまで深くは考えたことなどなかった。 老いてからの死は 誰もが一度は考えるだろうが ましてやそれが幼子などとは 考えことないでしょうね。 今回、映画に出てくる女の子と同い歳になる孫を 昨年、三年闘病して後に見送ったのを思い出してしまった。 子と孫では少しは違うが、 やはりそうした現実は すぐには受け入れられないのが 正直な感想である。 そう・・・時が解決してくれる この作品を通して 考える機会を得ることが出来た。 人それぞれかと思うが個人的には とても良い作品だったと思う。  当hpも掲載中！      thank you お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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お二人で映画鑑賞 羨ましいご夫婦ですね。
(2018年11月17日 17時56分17秒)
今晩は。
結末は知りませんが、 番宣でなんとなくあらすじを見ました。 自分も回復の見込みの無い看病を経験しましたので 辛さは良く分かります。 １年経った今でも後悔は消えません。 でも大切な家族が健康でいてくれる事が 何よりも有り難いと 心から感じる様になりました。 (2018年11月17日 23時39分49秒)
こんばんは～
気になる映画ですが、一人で観るのは(;^ω^) 親は必死ですよね。 私も息子の闘病に数年費やしましたが、治らない病気では無かったので、只々、❝守りたい❞自分に出来る事は惜しむ事は無かったですね。 今は、逞しい大人になりました(^^)v (2018年11月18日 00時28分22秒)
emineko8043さんへ
おはようございます。 コメントありがとうございますm(__)m 自分も家人もあらすじはそれなりに知り見に行きましたが、出演者の全員の演技が迫真に迫り見ている自分が当事者かの錯覚を覚えました。 原作 東野圭吾らしいストーリーでした。 機会があれば観にいかれてください(^^) (2018年11月18日 07時24分30秒)
由愛39さんへ
おはようございます。 誰しもが明日我が身に降りかかる様なストーリーです。 不慮の事故は避けることはできませんが、日頃からこう言った当人のドナーへの自己確認が必要な時代ですね。 (2018年11月18日 07時28分17秒)
こんばんは～
またまた！ 大人になった息子達とも関わり合いがある事は、嬉しい事ですね。 母には、長生きして欲しいので、たまにはお相手をしないと(^^ゞ (2018年11月18日 22時10分07秒)
由愛39さんへ
おはようございます。 そうですよ、親孝行は生きてる内にしておきなさい～と言われてました。いなくなって初めてその意味が解る歳になりましたよ(*_*; (2018年11月19日 07時41分03秒) |
Re:久々に二人で映画観賞に 人形の眠る家(11/17)
