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カテゴリ:潮騒釣行日記(実釣編)
= 南房磯の夕まず目どき(注;写真とblog内容とはNo Link) = 先週は思いのほか天候に恵まれず 南房釣行の予定がつかず苦労した。 その中でも南西風が吹くと言われた11/27(火)に出掛けた。 北寄りの風の吹くよりかはいくらか良いと言うことで・・・ 現地到着は少し遅めの16時近く。 (途中のロマン街道で紅葉散策していたもので・・・) フカセ師が二名、籠師が二名既に釣りに興じていた。 南西風が吹き出すまで取りあえず近場に釣り座を構え 吹き出したら少し移動するつもりで荷物を持ち込む。 いつもの様にまずは少し早めの夕食を食べる。 最近、釣り場でラーメンを作るのが習慣になり そのラーメンも途中で仕入れる。 今回も現地近くのwelciaで仕入れた。 即席麺と言っても最近は結構旨い奴が出ており 下手なラーメン屋よりは旨い(^^♪ ・ ・ ・ ・ 釣り開始は16時半。 ところが一時間もしないうちに西風が強くなり 仕掛けを回収するたびにウキが凧揚げ状態になる。 これでは釣りにならない・・・折角広げた道具類を 一旦、仕舞い当初予定通りにチョイ移動した。 ・ ・ ・ ・ この釣り座なら南西風が多少吹いても支障はない。 17時半から釣り再開。潮は既に止まり気味だ。 遅れを取り戻すかの様に仕掛けの打ち返し間隔を狭め バンバン 入れてると・・・? 直ぐに正面で当たる!! 竿を立てると ”ぎゅ~~ぃん” とばかりに、一気に持っていかれた。 ややドラックを緩めて沖に魚を走らせ 再度、竿を立てて主導権を取ろうとしたが ふわっと軽くなり、例のごとく針が外れた 引きからして斑点魚ではないかな・・・ 気を取りなおしてコマセを打ち込む。 風は相変わらず西南で強く吹いている。 潮はそれほど動いてはいないが、 風で押し流されコマセを仕掛けが同調しない。 それだけに仕掛けの打ち返し間隔を詰める必要がる。 ・ ・ ・ ・ 最初のバラシから小一時間~ やや手前の根際で当たる! 一呼吸おいてから合わせると、僅かに魚の抵抗が伝わる。 小さめの銀鱗野武士魚だった。 取り敢えずこいつはタイドプール行き~ 暫くして今宵三度目の当たりが来た! しかし、残念~ブルーアイ魚だった。 次に当たったのは・・・ 先ほどより一回り大き目の銀鱗野武士魚。 ・ ・ ・ ・ そうこうするしてる内に時計は20時。 仕掛けを投入して間もなくウキがゆっくり消えた!! これは・・・先週と同じパターンだ。 デカイ! 何て思おうのと同時に今度は 秒殺でハリスをぶっち切られた~!! さっきのよりでかい斑点魚だろうな。 流石に二度もバラすと後が続かない。 その後、当たりも来なくなり、 風も増々強くなって来たので磯上がりした。 本日の釣果・データ備忘録 釣行日;h30.11.27(火) 釣時間;17:00~20:50 釣果:ブルーアイ魚;1尾(36cm) 銀鱗野武士魚;2尾(32~40cm) 潮;中潮 満潮;18;26 干潮;01;36 風向;西南4m 波・ウネリ;2~3m 本日の道具立て・仕掛け ・竿; G社製 カゴスペシャルver4 3.5号5.8m 外ガイド竿 ・リール; A社製 6500CS Rocket Gunnar ・ライン;L社製 遠投籠釣りナイロン6号 ・籠; 自製ダルマ型ステン一発籠(64g)、カゴイチ一発籠 併用 ・ウキ; ウレタン製ウキ 20mm(12号)、自製LED光源 ・天秤; 自製 全遊動式ステン天秤(一穴型) ・針;G社製 真鯛王(金)10号 ・ハリス;K社製 G_MaX FX4.0号 いよいよ師走・・・さてさて年内南房釣行も数回。 釣り納めは何処でにし様かと今から思案中である。 一昨年、昨年と身内で色々あり 正月飾りは出していない我が家。 今年の釣り納めには門松用の笹を取りに行けるかな・・・ 当hpも掲載中! thank you トンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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