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カテゴリ:釣り師の道具箱
先週の週いち南房釣行は天候不順のため自重 ならばと言うことで・・・ 週半ば 7/3(水)に年いち だけ気がすすまない 町内のクリニックに出掛けることにした。 (本当は二日前に予約しておいた…) 比較的に喉への負担の少ない経鼻内視鏡検査を選択した。 ここのクリニック、所謂ところの町医者で 胃カメラ診察は日に一人しか予約受付しない。 その分、十二分に時間をかけて患者に負担をかけない様に診てくれる。 今回も事前処置に30分間、本検査に15分間かけ 胃、十二指腸内部を診てくれた。 何度 診けても辛い~ この胃カメラ検査… その場で撮った画像を見ながら診療結果の説明を受ける。 今から何十年前に潰瘍を発症し治し、 ピロリ菌が喰い付いていた胃壁の治癒痕とか、 その後にピロリ菌除菌したとか・・・ これまで負担をかけてきた胃の年輪を説明してもらう。 胃ってプロが見ればその患者の人生が推測できるらしい。 正直、これまで総合病院の様な大病院でドッグを受けて来たが この様な親切丁寧に検査を受けたこともなく 説明を受けた記憶がない。町医者も捨てたもんじゃないねぇ~ で肝心な結果は後日、市の方から封書で届くらしいが その場でみんな教えてくれた。。。 異常なし~ これで安心してまた令和元年後半も安心して行けるな~釣り と言うことで・・・今週の南房釣行blogはお休みです。 代わりのカテゴリそして~釣り師の道具具箱をup これまで見様見真似で色々な釣り消耗品等を手作りして来た。 しかし、唯一 手を出さないものがある。 それは籠釣り用のウキ。特に発泡スチロール製のもの。 理由は小さな発泡ゴミが部屋中飛び散り掃除が大変だから…。 但し、ちゃちゃっと机上でできるミニ改造みたいなものはやる。 作業部屋みたいなのがあれば・・・ 電動工具類を揃えて本格的に手際よく作れるのだが、 手狭な我が家のため作業場はない。無理~! それなのに今回、初めてウキ作りに挑戦中(現在進行形~) 素材はそれほど散らからず片付け易いウレタン素材。 伊豆・沼津方面の籠師達は自分で使うウキは手作り品を愛用している。 やはり南房をHGとする籠師等より先んじているとつくづく思う。 作り方は・・・自己流(見様見真似)でやってみた。 正規手順でないためここでの詳細は省かせていただく。 ウレタン丸棒(20mm)、パール管(8mm) ステンレスバネ線(1.0mm)、ステンレス線(0.23mm) 収縮チューブ(1.5mm)、収縮チューブ(2mm) 先端保護キャップ(6mm)、ポリカーネイト板(0.3mm) 超高感度赤色LED(7.5万mcd)、接着剤各種、塗料 他 用いた道具は・・・ 金鋸刃、丸ペンチ、カッター、平・丸ヤスリ、マル秘 家庭電気製品 他 取り敢えず11本作ってみた。(失敗作は3本) 当初、想定していたより軽量化が図れた。 (本体8g、電池装着して9g、錘負荷15号) 出来栄えは流石にプロの方の物とは雲泥の差はあるが… 自分で使う分には問題ない~ これなら心おきなくロスト出来る(爆 当HP内の文章及び画像の著作権は当管理者に帰属します。 無断で複写・転載・使用することを固く禁じます。 ★blog等への『騙り投稿』『誹謗・中傷投稿』はお断り致します。 それとおぼしき投稿と判断した場合は当管理者権限にて削除致します。 尚、該当者ドメインは当管理者で把握しておりますので以後、 当サイトへの投稿規制処置をさせて頂きますのでご承知おきください。 thank you トンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘 当hpも掲載中! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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親切丁寧な病院が 近くに有って 好都合ですね。健康診断も 10年以上受けていませんが ・・・
何事も無く良かったですね。 (2019年07月08日 09時57分11秒)
蕗のとうさんへ
今晩は~ 定期検診はいつも総合病院でしたが、今回は急でしたので近所のクリニックにしました。 人間ドックはできませんがこうしたピンポイントの検診は受けて見るものですね。 とても親切丁寧で良かったです。 これで安心して釣りに行けます( *´艸`) (2019年07月08日 19時58分08秒) |