2019/08/05(月)01:35
南房釣行blog 大風でも行ってしまう釣りキチ
today diary
= 南房磯の夕暮れ =
梅雨が明けた途端に猛暑がやって来た列島
今回も本命魚だけに狙い的を絞って出掛けた7/30(火)。
本命魚を変えて今期で四年目・・・
まだまだ経験も浅くて安易に結論は出せないが
八月の南房磯は極端に当りが少ない。
夏の海辺は賑やかになるのが原因のひとつと思う。
それじゃ、他の釣り場に行けば~と言われそうだが
まだまだ引き出しの少ない自分にはその選択肢がない。
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なので今回も相変わらずの釣り座に入った。
午後15時過ぎで南西風9mと大風模様の中、
底物師が磯際から離れて釣りをしていた。
現状ではいくら引き出しを多く持っていたとしても
北向きの釣り場しか選べないと思う。
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夕方(18時過ぎまで車中避難)までのんびり時間を過ごし
19時半から実釣り開始
干潮が21時頃、地合いはその前後とみて
狙いpointへコマセをマメに入れる。
水温はかなりある。多分22~3度はあるだろう。
今宵も夏魚風呂に浸かりそうな気がする。
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最初に当たったのは・・・招かざる外道魚
イスズミ
この魚が釣れると言うことはかなり水温が高い。
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その後、針掛かりしてくるのは外道魚ばかり~
イトフエダイ、ハマフエダイの小さい奴、
カゴカキダイのスレ掛かり・・・
風向きは南西風の中での竿振りの労は報われない。
ここで少し小休止~~~
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もうすぐ潮止まりの近い。狙いpointを少し変えた。
すると一投目で・・・
当り!!
尺チョイのメパチクリ魚だ。
どれどれ~針を外す前に魚の臭いを嗅ぐ。。。
大丈夫だ。臭くない(塩素の匂いがしない)
こいつはスカリ行きだ。
近年、ここで釣れるのこ魚、塩素(カルキ)臭いのが多い。
通称;カルキスと言われる嫌われものだ。
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中略
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立て続けに二枚目も釣り、どうにか土産魚を確保した。
ここからが定番魚風呂タイム~~~!!
掛かるは掛かるは・・・小一時間、入れ食いとなる。
飲まれた奴は持ち帰ることにし 納竿。。。
本日の釣果・データ備忘録
= 諸事情を鑑み今後、釣果生写真は控えさせて頂きます =
釣行日;2019.07.30(火)
釣時間;19:30~23:00
釣果:めぱちくり魚;2匹(28~31cm)
定番魚;10数匹(24~33cm)
(持ち帰りは6匹)
潮;中潮
満潮;16;37
干潮;21;57
風向;南西9m、南西4m~2m
波・ウネリ;2.0m
水温;計測なし
本日の道具立て・仕掛け
・竿; G社製 カゴスペシャルver4 BT仕様3.5号5.8m
・リール; A社製 6500CS Rocket Gunnar
・ライン;S社製 玄人専用強力糸海平ナイロン6号
・籠;カゴイチ一発籠
・ウキ;自製超軽量羽ウキ、自製LED光源
・天秤; 自製 全遊動式ステン天秤(一穴型)
・針;G社製 真鯛王(金)10号
・ハリス;K社製 G_MaX FX4.0号
【釣行後記】
この夜。釣り開始時は風も強くて釣り辛いこともあり
釣り人は磯全体で自分を入れて三名と少ない。
ところが…時間が経ち干潮時間近くになると
銀座釣り場が俄然、賑やかになり五名ほどが竿を出す。
何人かはヘッドライトを点けたまんまで仕掛け投入する・・・
海面を”チカチカ”照らしたり、
上向きに付けてるため餌付けの度にこちらに明かりが当たる始末。
こうなると神経質な魚は湾奥までには入らない。
狙い魚が違うことは、こうしたリスクはあるもの。
晩秋(夏魚がいなくなる)までの辛抱かな、仕方のないことだが…
本年度初めにマナー無視者により不愉快な思いをした。
それを踏まえて、net功罪(無断記事掲載、写真コピペ)等の
防止策対策、及び釣り場の混雑等を鑑み
当管理者権限により南房釣行カテゴリ(釣果等)に限り
生写真の掲載は控えさせております。
また本編中に出て来る釣果魚名も
曖昧な表現にしておりますのでご了承ください。
この件に何の関わりもない方々には迷惑なことと思いますが
ご理解のほど宜しくお願い致しますm(__)m
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トンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘
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