2020/03/05(木)11:06
どうなる・・・? 東京五輪記念硬貨
today diary
昨日、IOC方針が発表され
『新型コロナウィルスの大流行しているが
選手等は東京五輪の大会参加に向けて
準備を続ける様に・・・』
との報道がなされた。
申し込んだ五輪観戦チケットは一枚も当たらず
会場での応援観戦は叶いそうにはないが、
せめて間接観戦はしたいものだ。
先月の報道では・・・
五月下旬で東京五輪開催そのものをどうするか決定するらしい。
昨日、定期的に通っている病院に行って来た。
もし、37~8度の微熱が数日続いた場合
出されてる服用薬の使用変更とか、
政府指定の受付に連絡とか、
主治医の元にも連絡をとる様に指示された。
気づけば外来患者も疎ら・・・
この事態の方向性がわかる5月末まで、
病院には来なくて良いとさえ主治医から言われた。
元々、行きたくない場所のひとつだが
今、危機感を一番感じてるのは医療関係者かも。
このウイルス騒ぎをあおるつもりもないが・・・
やはり基本疾患のある人は怖い。。。
以下は主治医の医師としの呟きである。
『新型コロナウイルス感染症
現在、単発的に発症が見つかってるのは自動車事故の様なもの、
(自己申告により保険処置をするため、国として発症数把握が可能)
もう少しすると自転車事故の様にやや頻繁なものになり
(自転車事故程度では殆ど自己申告せず、実態発症数把握が不可能)
最悪、スクランブル交差点で人と人が接触するぐらいになる。
こうなったら百年前、人類が遭遇した最初のインフルエンザ
死者数は第一次世界大戦の死者数を越えると言われる
スペイン風邪大流行の様になり最早、手遅れ。
(世界中での感染者5億人、死者5000万~1億人)
基礎疾患者は全員、前期高齢者等も重篤となり居なくなり、
火の車の年金機構は大喜びするでしょうが
topを失った中小企業、大手企業は低迷し、
若手働き盛りの人も怒涛に迷うことになります。
皆さんは自己中心的な行動は自粛して
本気で真剣に取組まないと大変な事態になります。
七月~八月の開催?
恐らく厳しいのでは・・・
国内は封じ込めに成功しても
諸外国は抑えきれないでしょう。
日本に観戦のため来れないでしょう。』
主治医が危惧する様なことにならないことを願う。
そんな折りも折り・・・先週末、
造幣局からゆうパック三個届いた。
昨年11月に購入抽選応募 していたものだ。
「2020年
東京オリンピック競技大会
記念貨幣(第三次発行分)」
コインマニアにとって、ちょいと複雑である。
もし五輪開催が一年先送りになったり、
最悪、中止で東京開催そのものがとん挫したりしたら
この「2020記念貨幣」って…なんだったんだろうねぇ~
不謹慎だが・・・プレミアついたりして~
2020年東京オリンピック競技大会
記念貨幣(第三次発行分)
財務省は、2020年に開催される東京オリンピック競技大会及び東京パラリンピック競技大会を記念する貨幣を、大会開催直前までに、4回に分けて37種類発行することとしており、その第三次発行分として、一万円金貨幣(1種類)、千円銀貨幣(4種類)及び百円クラッド貨幣(5種類)の計10種類の図柄を以下のとおり決定し、別紙の要領で発行することとしました。
(注)千円銀貨幣裏面の年銘について、造幣局における製造スケジュールを踏まえ、表面図柄が「体操」及び「柔道」は『令和元年』、「卓球」及び「車いすテニス」は『令和2年』となる予定です。
(注)クラッド貨幣とは、異なる種類の金属板をサンドイッチ状に重ね合わせる「クラッド技術」を用いた貨幣です。
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