潮騒の唄を聴きながら…

2020/10/19(月)09:51

南房釣行blog  今宵も北風を避け満点の星空の下で遊ぶ

潮騒釣行日記(実釣編)(566)

today diary 先週に続き十月二度目の釣行をした週開け二日目。 相変わらず秋雨前線の影響により 夜になると北よりのが吹く南房は釣り辛い日々が続く・・・ コロナ禍の折り、人混みを避け釣行回数を減らしてきたが 南房地元民との接触は避け、 近所周りで買い物を済ませて南房入りをする様にし、 再び毎週釣行を続けることにした。 ・ ・ ・ ・ まずは最初の目的地、某HG磯を覗きに行ったら・・・ 意外なことにやや南寄りの風が吹いて凪だった。 どうしようか迷ったが・・・ しかし、入手した情報では夕方から北東風が吹き出し のんびりと釣りを楽しめないらしいので やはり今回もUMA狙いの欲はかかず のんびりと釣りを楽しむことを最優先~ 竿は出さず、次の釣り場を目指した。 16時半、駐車場所おじさんに挨拶し 先客釣り人(ふかせ師)に挨拶して 空いてる釣り座に荷物を置く。 この日は珍しく磯にもふかせ釣り人が二人いた。 やはり誰しも考えることは同じ・・・ 釣れることよりも多少は釣れなくとも 安全・安心そして楽しむことを優先している様だ。 ・ ・ ・ ・ 日没まで車内でのんびりし体力温存。 17時を告げる鐘が鳴り、釣り場へと戻る。 目の前に広がる太平洋を前に 深呼吸~ 海って いいねぇ~ ・ ・ ・ ・ 17時45分から前打ち開始 潮は下げ潮に入ってるはずも仕掛けは微動だもしない。 やはりここ逃げ場は潮は動かないな。 と言う訳で仕掛けもワンランクダウン 水温も19度と少し下がってたものの まだまだ高い。 ・ ・ ・ ・ 18時半、レギュラーサイズの伊佐木が出る 血抜き処理をしてクーラーボックスへ~ 今回ものんびりと腰かけての釣り。 そして時々、当たりも出て面白い。 このスタイルでの釣りはとても楽ちん~ とは言えいつも磯でも似たようなスタイルで釣りをしてるが この釣り座は手前に隠れ根がないだけ気楽に釣りができる。 そして何よりなのは・・・追い風でとても投げ易いこと (投げ過ぎに注意~) ・ ・ ・ ・ その後、やや良型のメジナがきて 次いでヒメジも出てそこそこな引きを楽しめた。 この夜は徹底して浅ダナを攻めたのが功を奏したのか いつも邪魔をするウリボウ(25cm前後)は寄らなかった。 まだまだ下げ潮の地合いが続き、 粘れは追釣もできそうだが 欲かきは禁物 帰路の車の運転もあるし 21時過ぎに磯上がりした。  本日の釣果・データ備忘録  釣行日;2020.10.13(火) 釣時間;17:45~21:00 釣果:伊佐木:4尾(30~33cm) メジナ:38cm ヒメジ:40cm 潮;中潮 満潮;14;51 干潮;20;51 風向;北3m~北東6m 波・ウネリ;0.0m 水温;19度 本日の道具立て・仕掛け ・竿;D社製Mドライ スーパーハイボリュームファイバーインナー竿 BT仕様改造4号5.2m ・リール; A社製 6500CS Rocket Gunnar ・ライン;S社製 玄人専用強力糸海平ナイロン6号 ・籠;自製ステンレス製一発籠 ・ウキ;自製超軽量羽ウキ12号、自製LED光源 ・天秤; 自製 全遊動式ステン天秤 ・針;G社製 真鯛王(金)9号 ・ハリス;K社製 G_MaX FX3.5号 【釣行後記】 今回もしっかりと下拵えをして漬けたれに漬け込み 伊佐木とメジナの 漬け丼 で頂きました。 (見た目はuma魚漬け丼と変わり映えしないが・・・) 下ごしらえのpoint~ 触感を楽しむには身を厚めにさく切りにしておきます。 肉厚なメジナの方が食べごたえもあります。 当HP内の文章及び画像の著作権は当管理者に帰属します。 無断で複写・転載・使用することを固く禁じます。 ★blog等への『騙り投稿』『誹謗・中傷投稿』はお断り致します。 またblogコメント投稿者同士のやり取りも荒れ防止のため禁止致します。 それとおぼしき投稿と判断した場合は当管理者権限にて削除致します。 尚、該当者ドメインは当管理者で把握しておりますので以後、 当サイトへの投稿規制処置をさせて頂きますのでご承知おきください。 thank you トンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘 『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』 当hpも掲載中!

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