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磯トンボ

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コロナ五類化に伴いこれからは自己管理となります。とは言え大自然の中で楽しむ釣りは、自然は勿論のこと地元の方々の生活の何事も害してはいけません。房総半島への釣行の際は、ご当地ルール順守して 節度ある釣行にご協力のほど 宜しくお願いいたします。

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2021年09月09日
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カテゴリ:日々雑感
tonbo-anime.gif today diary

歳を重ねるとともに増えるのは・・・
しわ
診察券です(≧▽≦)


長年に亘り磯釣りをしてるせいか
今年辺りから右膝が傷みだし
ついにこの夏から
近所の整形クリニックに通い出したトンボ。






レントゲン撮影の結果
出された病名診断は・・・
「右変形性
膝関節症」



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湿布薬と痛み止めが出され暫く使ったが…
全く症状が改善しない。

右変形性膝関節症(初期)と言うことで、
次に取り掛かったのが
リハビリ

大昔、大腸癌で二か月余りリタイヤして
社会復帰の際に初めてリハビリなるものをやった。

しかし、今回は加齢のせいでやるのは・・・
少し気が滅入る。
しょんぼり



整体師の診断結果では、
腰回りの体幹筋肉の硬化(特に臀部)
脊椎骨右側湾曲による右脚神経の圧迫
そして、右膝の内側大腿筋の減衰
の三つが原因だそうだ。



若い頃に重い荷物を持ちギックリ腰をやり
それから腰痛持ちになり、
どうしても腰を反らすのが怖く
前屈みの姿勢をとるのが癖になった。

何よりも大きいのはコロナ禍の折り
二年前より散歩量も減ったことだ。

また車の長時間運転(釣り往復)も
姿勢が前かがみになり良くない。



と言うことで膝と腰治療に専念することになった。


週いち整形外科クリニックのリハビリ通い、
罰ゲームみたいなヨガ体操をさせられている。

よくTVでみるツボマッサージみたいなもので
堅くなった筋肉を押してほぐしていくのだが
それが痛いのなんのって。。。ショック

整体師曰く…
『正常な人はこれぐらいは痛く感じませんよ』
って しら~っと言い
『本当に身体が堅いですねぇ~』
と笑いながら楽し気に、これでもかこれでもか とばかりに押す。
それが鬼痛~冷汗雫がでる。

お陰さまで腰痛は治まったが、
まだ膝の痛みはまだある。

通えば良くなるのはわかるが
本心言えば嫌である。


















【変形性膝関節症とは】
関節のクッションである軟骨が、加齢や筋肉量の低下などによりすり減って、痛みが生じる病気です。軟骨がすり減った分、膝関節の骨と骨のすき間が狭くなって内側の骨があらわになり、骨のへりにトゲのような突起物ができたり、骨が変形したりします。また、関節をおおっている関節包(かんせつほう)と呼ばれる繊維膜の内側に炎症が起こるため、黄色味がかった粘り気のある液体が分泌され、いわゆる「膝に水がたまった」状態になります。

初期症状
起床後、からだを動かし始めたときに膝のこわばりを感じます。起き上がったり、歩き出そうとしたりすると、なんとなく膝がこわばる、重くて動かしにくい、はっきりわからないような鈍い痛みを感じるなどの自覚症状が現れます。しかし、しばらくからだを動かすと自然と治まるため、あまり気にならない場合が多いようです。もう少し症状が進むと、正座や階段の上り下り、急に方向転換したときなどに痛みを生じるようになります。

中期症状
中期になると、しばらく休んでいたら治まっていた膝の痛みが、なかなか消えなくなります。正座や深くしゃがみこむ動作、階段の上り下りなどが、膝の痛みがつらくて困難になります。関節内部の炎症が進むため、膝が腫れて熱感も生じます。関節液の分泌量が増えるにしたがい、膝の変形が目立つようになるほか、関節がすり減って摩擦が大きくなるため、歩くときしむような音がします。

末期症状
関節軟骨がほとんどなくなり、骨同士が直接ぶつかるようになります。この段階になると、初期、中期段階でみられた症状がすべて悪化して、普通に歩いたり、座ったり、しゃがんだりするのも困難になります。日常生活にも支障をきたし、行動範囲が狭まるため、精神的な負担も大きくなりがちです。


★薬物療法に使用する薬にはどのような種類があるの?
膝が腫れているときや変形の少ない初期の段階では、薬物を用いて炎症と痛みを抑える薬物療法も行われます。変形性膝関節症の薬には、外用薬、内服薬、座薬、注射薬があります。それぞれの特徴についてご紹介します。

外用薬
外用薬には塗り薬として用いるクリームや軟膏(なんこう)、ゲル、それから貼り薬として用いる湿布があります。これらの成分には非ステロイド系抗炎症剤が含まれており、これらは経皮的に吸収され、炎症を起こしている局所で腫れや痛みを抑える作用があります。また貼り薬として冷湿布と温湿布があり、どちらも痛みや炎症を抑える効果は持っていますが、冷湿布は打ち身や捻挫、急な関節の腫れなどの急性期に用いられ、温湿布は慢性的に持続する痛みに用いられます。

内服薬
膝の痛みが激しい場合は、比較的短時間で効果が出やすい内服薬を使用します。ただし、長期間使用すると副作用の心配があるため、痛みが軽くなってきたら塗り薬や湿布に切り替えるのが一般的です。内服薬には非ステロイド系の消炎鎮痛剤のジクロフェナク、ロキソプロフェン、インドメタシンなどがあります。

座薬
特に痛みが激しい人や、胃腸が弱くて内服薬が使えない人には、座薬(肛門から挿入する薬)が用いられます。薬を直接粘膜から吸収させるので、即効性が期待できます。インドメタシンやジクロフェナクなどの座薬があります。

関節内注射
膝の関節内にヒアルロン酸を注射する方法です。ヒアルロン酸はもともと膝の関節液に多く含まれており、関節の滑りを滑らかにしたり、関節の衝撃を和らげたりする役割がありますが、変形性膝関節症になると、このヒアルロン酸が少なくなるといわれています。ヒアルロン酸注射を1週間ごとに5回ほど続けると効果が出てくるでしょう。

薬物療法に対する注意点
変形性膝関節症で処方される薬は、炎症を抑えて痛みを軽くするのが目的で、病気そのものを治すためのものではありません。膝関節にかかる負担を減らすために、毎日の生活習慣を見直して、体重管理と運動習慣の定着に取り組むことが大切です。また、症状が改善したからといって、自己判断で勝手に薬をやめるのは禁物です。医師の指示に従って、正しく服用しましょう。

 *関連記事 膝痛に効くツボを利用した血流改善
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最終更新日  2021年09月10日 23時01分49秒
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