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カテゴリ:潮騒釣行日記(実釣編)
今回釣行も二週間ぶりの木曜日だった。 知り得た情報では伊佐木は居なくなったというので 久々に浦賀水道向かいの釣り場に向かうと・・・ やや北寄りの風が吹いており 夕方からもっと強く吹くと言う どうやら今季ここには縁がなさそうだ。 ・ ・ ・ ・ 大型斑紋魚を大釣りしたと言う釣り場に向かう。 着いてみると… 既に見覚えのあるふかせ師が入っており そこは諦めてもう少し手前の釣り座に入ることにした。 ・ ・ ・ ・ 大潮で夕方が満潮ともあり かなり潮位のあり 磯際から少し下がった所にチャランボを立てた。 夕陽が沈みつつある中、急いで釣り支度をする。 ・ ・ ・ ・ 17時から釣り開始 丁度 満潮止り。潮は止まっている。 北風に乗せて遠投pointから始める。 約90m位かな。 ステン一発籠で数分間隔でコマセを入れる。 仕掛けを回収して籠を触ると… 温かい~ 水温はまだかなりあるな。 しかし、付け餌はしっかり付いている。 餌盗りも居ない様だ。 情報どおりだとすれば、uma魚位は狙えるかも。 ・ ・ ・ ・ 釣り始めて一時間も経ったろうか 北風に押されていた羽ウキ灯りが じんわ~~り と海中に舞い込んだ! 当たりだ! ”ゴンゴン”でもなく”グングン”でもない 重いトルクの引き 足元まで寄せて点けたヘッドランプに 浮かび上がったのは。。。 オジサン(ひめじ)だった 次に当たったのは尺ちょいの尾長メジナ ・ ・ ・ ・ 19時過ぎに”ぴゅ~ん”の当たり?! もしかしてこれは。。。 は~い 当たり~ 伊佐木だった。 まだ居るじゃん。。。(T_T) この辺りから正面海上で雷雲がニョキニョキ~ ”ピカピカ” 光だしたので速攻 撤収した。 本日の釣果・データ備忘録 釣行日;2021.11.04(木) 釣行場所:千葉 房総太平洋側某釣り場 釣時間;17:00~19:10 釣果:伊佐木:1尾(32cm) リリース;尾長メジナ1尾(35cm) ヒメジ1尾(38cm) 潮;大潮 満潮;16;03 干潮;22;34 風向;北東4m~6m 波・ウネリ;3.0m 水温;---- 本日の道具立て・仕掛け ・竿; G社製 カゴスペシャルver4 BT仕様3.5号5.8m ・リール; A社製 6500CS Rocket Gunnar ・ライン;S社製 玄人専用強力糸海平ナイロン6号 ・籠;自製達磨型ステンレス製一発籠 ・ウキ;自製超軽量羽ウキ12号、自製LED光源 ・天秤; 自製 全遊動式ステン天秤 ・針;G社製 真鯛王(金)9号 ・ハリス;K社製 G_MaX FX5.0号 これは皆さんご存じな事でしょうが・・・ 釣りで一番注意しなければならなのが 雷である。 何せ竿はカーボン製であるため 遠雷でも竿に”ビリビリ”と微弱感電を 感じ取ることがある。 例え遠くで光っていても雷は海上・地上にだけ渡るとは限らない。 雲から雲へと天空を渡り、 地上で竿を持ってると伝わることもある。 この時点で既に感電していると言うことになる。 これは30数年前に南房黒潮向かい岬磯で体験している。 兎に角、視界に稲妻が見えたら即刻 避難することである。 当HP内の文章及び画像の著作権は当管理者に帰属します。 無断で複写・転載・使用することを固く禁じます。 ★blog等への『騙り投稿』『誹謗・中傷投稿』はお断り致します。 またblogコメント投稿者同士のやり取りも荒れ防止のため禁止致します。 それとおぼしき投稿と判断した場合は当管理者権限にて削除致します。 尚、該当者ドメインは当管理者で把握しておりますので以後、 当サイトへの投稿規制処置をさせて頂きますのでご承知おきください。 thank you トンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘 当hpも掲載中! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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