潮騒の唄を聴きながら…

2023/04/17(月)19:50

釣り関連 超軽量羽ウキ パーツ作り (羽根編)

釣り師の道具箱(266)

today diary 先々週末から丸々一週間、大時化の海が 週中から凪いだので木曜日釣行(今季三度目)してみた。 南風が吹き荒れたせいか日中水温は15度 正直これだけで夜籠釣りは絶望的 おまけに当日は超静かな海で流れは緩慢。。。 夜釣りタイムからは全くのベタ凪で潮は動かず こうなると餌盗り等にやられ放題。 これまでは昼は居ても夜には居なくなる 河豚 仕掛け投入と同時にコマセに集まり こうした状況下での籠釣りは 潮が流れないとひとたまりもない。 付け餌はその周辺に漂い盗られてしまう。 管理人 愛用仕掛けでは なすも術なく… 歯が立たず完敗でした 自製ウキの超軽量羽根ウキ パーツ作り第二弾! 羽根パーツ  羽素材の「ポリカーポネイト板」は TOKYU HANDS 渋谷店 で仕入れている。 色なしクリア板 厚み0.3mm 寸法450mm✖600mm これを五枚まとめ買いをして 暇に飽かせ「別作りした型紙」を当て 羽根ウキ原形を切り出す。 今回は「羽根の色付け」である。 この工程はパーツ作りの中で一番気を使う。 兎に角、手間と時間がかかるパーツである。 金ヤスリで切り口のガリを取り除き 次は塗料の乗りを良くするために ポリカーポネイト版を表・裏を万遍に擦る。 そして…両面を下塗り(白色)をして 乾いたら…発光赤色を二度塗り自然乾燥する。 これを裏表やるのだから時間を要する工程である。 pointは・・・ 羽根に吹きかける塗料スプレーの距離と角度… 手塗りほどムラにはならないが 指先のさじ加減でムラになり易く、 いつも数枚は何度もやり直す。 (ヤスリで削り落とし⇒塗り直し) 超軽量ウキはこの羽根三枚を取り付けるが たかが三枚だけど一番に手間がかかっている。 主に夜釣り用のウキだから 羽根色味なんかどうでも良いので 自分用の物は適当に仕上げてるけど… 依頼品はだとそうはいかない~神経を使うね。 (その割にはクオリティは今一つなのだ) 今週も何か良いことあります様に~ 本商品(12号・15号・18号・20号)は こちらサイト⇒ 超軽量羽根ウキ(昼夜兼用) 入手できます。   当HP内の文章及び画像の著作権は当管理者に帰属します。 無断で複写・転載・使用することを固く禁じます。 ★blog等への『騙り投稿』『誹謗・中傷投稿』はお断り致します。 またblogコメント投稿者同士のやり取りも荒れ防止のため禁止致します。 それとおぼしき投稿と判断した場合は当管理者権限にて削除致します。 尚、該当者ドメインは当管理者で把握しておりますので以後、 当サイトへの投稿規制処置をさせて頂きますのでご承知おきください。 thank you トンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘 『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』 当hpも掲載中!

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る