発症すると厄介な帯状疱疹症とは…

2024年07月11日

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カテゴリ：日々雑感

today diary

帯状疱疹ワクチン接種

先日、市から「帯状疱疹ワクチン接種」の案内が届く・・・

幼い頃に「水疱瘡」に罹るとその「水痘ウイルス」が
自身の免疫によりリンパ奥に押し込まれる。

しかしその後、加齢や疲労、ストレスなどにより
免疫機能が低下すると再発することがある。

年齢には関係なく発症するが
50歳過ぎ年齢を重ねるとかなりの確率で発症する。
それ以上に怖いのは帯状疱疹の後遺症
「帯状疱疹後神経痛(PHN)」である。

実はこの帯状疱疹、管理人も六年前の年末に罹ってる
突然赤い発疹が右脚付け根内側に帯状に出て
痒みが伴う肌を刺すような痛みが出て
即刻、掛かり付け病院で診察を受け
薬により一週間ほどで治った。

しかし、発疹が消えるまで二年間も要したが
後遺症も出ず、軽症な方だと主治医に言われた。
人によってか顔などの見える部分に出るそうで
そうなると日常生活にも支障をきたす…

～外出できない

一般的に ”好き嫌いのある食事、運動不足、睡眠不足”などは
免疫機能を低下させてしまうといわれている。
”食事では様々な栄養素をバランスよく摂り、暴飲暴食は避ける”
解ってるけど…なかなか続けられないのが現実。

一度罹ったからといって ”もう罹らない” はないそうで
この先、益々免疫は落ちるからその可能性はある。
正直、あんな思いはしたくないので
今回、ワクチン接種を受けることにした。

ワクチンは二種類あって…
・一回接種用の生ワクチン(8000円)
・二回接種用の不活化ワクチン(22000円)

前者は発症予防効果が約60％、持続期間5年程度/助成金2000円
後者は発症予防効果が約90％、持続期間10年以上/助成金5000円

総てが予約が要り先日、掛かり付け医院に予約した。

一度は罹っててその怖さを体験してるので
二回接種用の不活化ワクチンの方を予約した。

良い週末をお過ごしください

『告』

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