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2024年07月25日
カテゴリ：釣り師の道具箱
  today diary  
釣りに行けない時は 家で主夫の仕事をしてるが それでも時間を持て余す時は 趣味のウキパーツ作りをする。 先日も近くのホームセンターで パーツ素材を仕入れて来た。 ステンバネ線、収縮チューブ、 穂先保護チューブ、ラッカースプレー(赤・白)etc 物価上昇はこんな所にも出てて 以前にも増して羽根ウキひとつ作るにしても 費用は市販品と変わらないほどである   今回、led挿入する筒と ledの上部に被せるtopパーツを作り置きした。 道具は・・・ カナノコの刃、 平ヤスリ、丸ヤスリ グルーガン 材料は・・・ パール管8ｍｍ、6ｍｍ ボディはウレタン素材で空気の穴が無数にあり そのれによりボディが小さい割には浮力は大きい。 ただ良いことばかりではない… 無数の小さな穴から海水が浸透し パール管下部から海水が入り込み リチュウム電池及びledを錆びさせてしまう。 その防止策としてグルーガンで海水侵入防止を施している。 ひと手間 掛けることでその効果は大きく 釣りをしていて急に光源が落ちたりしない。 海水による ”電池消耗” ”led錆び” も少ない。 
軽量羽根ウキ製作において 一番手間が掛かるのがこの羽部分である。 実はウレタン素材を仕入れてる釣具屋に 羽根の完成品があるのだが… チョットばかり値が張るので ポリカーネイト板を仕入れて手作りしている。 型取り  艶消し までしておけば・・・
後は必要に分だけ下塗り(白色) 上塗り(赤色)すればよい。色付けには本当に時間を要し スプレー缶による色付けと乾燥に気を使う (完全乾燥しないと色移りや剥がれる) そこまでして自製する訳・・・ 市販品では味わうことの出来ない 使い易く、壊れ難い「自製軽量羽根ウキ」 籠釣りの楽しさを味わわせてもらっている。 ただよりボディが壊れ難くくするには… ワンポイント柄にせず 単色にすることである   当管理人使用の超軽量羽ウキはこちらで入手可  遠投カゴ釣り 昼夜兼用超軽量羽ウキ各号数2本セット 尚、数に限りがありますのでソウルアウトの際はご容赦くださいm(__)m    『告』 当ＨＰ内の文章及び画像の著作権は当管理者に帰属します。 無断で複写・転載・使用することを固く禁じます。 ★blog等への『騙り投稿』『誹謗・中傷投稿』はお断り致します。 またblogコメント投稿者同士のやり取りも荒れ防止のため禁止致します。 それとおぼしき投稿と判断した場合は当管理者権限にて削除致します。 尚、該当者ドメインは当管理者で把握しておりますので以後、 当サイトへの投稿規制処置をさせて頂きますのでご承知おきください。  thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘 当hpも掲載中！     お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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