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プロフィール

磯トンボ

磯トンボ

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=管理人からのお知らせ(お願い)=

コロナ五類化に伴いこれからは自己管理となります。大自然の中で楽しむ釣りは、自然は勿論のこと地元の方々の生活の何事も害してはいけません。房総半島への釣行の際は、ご当地ルール順守して 節度ある釣行にご協力のほど 宜しくお願いいたします。

尚、当HP内での「釣り場(詳細)」は、諸般の事情(NET功罪)を鑑みて公開は自粛しております。 m(__)m

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2024年10月14日
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tonbo-anime.gif today diary


涼しくなりましたねぇ~
?
今年は『秋』がないそうです。
日中はともあれ夜間は暦どおりの長め~
趣味(磯釣り)に飽き(秋)ずにどっぷり浸かれます大笑い


今回の目的は「バッカン受け スタンド型 」実釣テスト
風の吹く中、果たしてどれだけの効果があるだろう

敢えて風の強い日を選んだつもりはないが
夕方から風が強まる予報日に出掛けた。







籠釣りでのコマセ入れ
容器 思考について






籠釣り時のコマセ入れ容器は多種多様
「バケツ派」「バッカン派」
「丸or角型ステンレス笊派」
「仕入れた袋直使い派」
…etc


管理人は昔は「バッカン派」だったが
狙い魚を変えてからは小型バッカンにピッタリ納まる
「角型ステンレス笊派」に変えた。

その理由は・・・
”角型だと平面に広げられ 下のオキアミが潰れない”
”メンテナンスが楽である
(水切れがよく、軽く、壊れず、錆びない)”

使い方は・・・
撒き餌用オキアミはバッカンの上に角型ステンレス製笊を乗せ
撒き終えると下のバッカン(ナイロンネット)から小出しで使う。
(当然、オキアミは丸のまんまで撒く)

高温、直射日光下ではオキアミは劣化腐敗し易い
昔、巻末掲載の亡き大先輩から教わったテク~
下矢印
バッカン内に海水1/3ほど張っておき
仕入れた冷凍オキアミブロックはビニール袋から出し
”解凍用細目ナイロンネット” に入れ
海水にヒタヒタに浸ける…これだけでOK
(但し 昼釣りの場合は定期的に海水交換 要)

本命魚狙いでは鮮度の良いオキアミが絶対条件
鯵や伊佐木釣りと違い痛んだもの(残り物や日焼け物)は
例えbest pointであっても本命魚に出会う確率が低い。
臭覚は人よりも魚の方が敏感。
やっぱ岡っぱりで狙う本命魚釣りでは
コマセにも気を使いたいものである。







前置きはこれぐらいにして…
本題の釣行blogに入りましょう~







手持ちチャランボ二本の内、やや軽めの奴を取り出し
安全と思う岩場に打ち込みスタンド型のバッカン受けをセット。

南房磯は見た目に穏やかに見えるも
時間が経つにつれ、風が強くなってきた

10月ともなれば日没時間も早まるため
前打ちは時計16時半からと少し早め~
半時ほどしてから本釣り開始!!

まず目時から西寄りの風が強まり、持ち竿方向も東側にし
それほど遠投せずに前気味にコマセを効かせる…

すると四~五投目に羽根ウキが波間に消えた?
当たり!?

やや緩めドラック調整してたため
合わせと同時にラインが”ガンガン”出ていく
親指でスプールを止めると…
竿が四番目辺りから ”ぎゅ~~ん”!?
”あれっつ”もしかしてデカイ?

少しドラックを絞め、竿を水平に寝かして
頭をこちらに誘導~
それからガン巻きで出たラインを巻き取る。

生え根への突進を交わせば もう主導権はこっちのもの
後は無難に波に乗せて足元に寄せ
暗くなりかけた海面に魚体を確認!!






= 今釣行初魚 暴れん坊将軍のイズスミ =

体高も体長もあり、釣り魚としては立派な奴ほえー
手尺二つ半は優に超えるデカパンサイズ。
ゲームフィッシング対象魚としては面白い。
久しぶりに真剣モードで楽しませてもらった。













釣り開始から一時間、コマセも効き出したのか
この季節では珍しいゲスト魚が来た!
こいつは後ろの潮だまりで生かしておこう~

ゲスト魚二枚追釣してからは伊佐木が集まり出した。
(数投に一枚 掛る様になる)

前回遊んだ某磯の奴よりややスレンダー奴ばかり
脂が乗らないのはあまり美味しくはないだろう…


その以降も根気よく投げたが…
風も徐々に強まり、無理は禁物
ここらが潮時とみて磯上がり。

今釣行も本命魚には出会えませんでした~残念しょんぼり











 本日の釣果・データ備忘録 



釣行日;2024年10日7日(月)通算13回目
釣行時間;17:00~19:30
釣果;縞鯵3匹(28~30cm)
   伊佐木14匹(28~31cm)
 持ち帰り 7匹
   イズスミ1匹(54cm) リリース



潮;中潮
満潮;18時頃
干潮;12時頃
風向;南西4m→8m
波・ウネリ;3~5m
水温;--度






本日の道具立て・仕掛け

・竿;G社製 カゴスペシャルver4 BT仕様3.5号5.8m
・リール;A社製 6500CS Rocket Gunnar
・ライン;S社製 玄人専用強力糸海平ナイロン6号
・籠;自製 達磨型ステンレス製一発籠右矢印自製 シャフト中折れ一発籠
・ウキ;自製 超軽量羽ウキ20号自製 LED光源
・ウキ止めスペイル;自製軽量羽根ウキ専用 ラインスペイル
・天秤;自製 直結式ステン天秤
・針;真鯛針10号
・ハリス;5号
・コマセ;オキアミ(LL)
・付け餌;自製ハード加工オキアミ



【釣行後記】


今回も伊佐木ナメロウに~
縞鯵は丸二日間寝かせて刺身にして頂いた。

脂の乗りはイマイチだが…
それなりに縞鯵の旨味はありました









当管理人使用の超軽量羽ウキはこちらで入手可
下矢印
遠投カゴ釣り 昼夜兼用超軽量羽ウキ各号数2本セット
尚、総てパーツが手作りにより数作れませんので
希望号数がソウルアウトの際はご容赦くださいm(__)m





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最終更新日  2024年10月14日 08時18分20秒
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