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カテゴリ:釣り師の道具箱
昨年、後半から使い始めた 『付け餌用 自作加工オキアミ』 そろそろ在庫も少なくなったので この連休に二度目の仕込みをした。 2、解凍後、海水を切り料理酒を容器にたっぷり入れ浸す(12時間放置) 3、ボール付き笊に移し替え、余分に水分を切る(1時間放置) 4、旨味調味料を振りかけ万遍にまぶしてから、冷蔵庫又はクーラーボックスで保存する(12時間放置) 5、滲み出た水分をこまめに捨て、再び追い旨味調味料を振りかけてから再び保存(12時間放置) 6、オキアミに透明感が出てきたら完成。 ※加工済みのオキアミはジップロックやタッパーに分けて冷凍庫で保存。処理済は冷凍庫に入れても凍らないので釣行の際、使う分だけ小出しに取り出せばよい ※尚、ミドル加工にするなら手順5を省く
今回使用したのは2kgブロック塊(LLサイズ) 特別な餌用の奴を仕入れてるのではなく 釣りで使う3kgコマセ&付け餌兼用の 一回り小さめのブロック塊のもの。 海浜地区岸壁で汲んだ海水に数時間浸けこみ解凍… 解凍後は幅の広いステンレストレーに広げて 比較的大きめで形の真っ直ぐな物だけを選別。 その訳は冷凍オキアミの塊は切り売りされ 塊の端っこは完全物(頭~尻尾)が取れない。 本命魚は形の崩れてない大きな餌を好むとも言われ 多少は手間を要するが…ここは手抜きせず 塊の内側の傷んでない物だけを仕込んでいる。 その後の処理方法はこれまでと同じ 今回は旨味調味料仕込み時間を短くし やや柔らかめミドル加工の物に仕上げた。 これで ほぼ半年分の付け餌として使える。 因みに保存容器には『釣り餌用』と 表示する我が家の決め事・・・ 昔、釣り用に仕入れた餌を無表示で保存してたら そそっかしい家人が ”かき揚げ材料” にされタマゲタ経験がある 遠投カゴ釣り 昼夜兼用超軽量羽ウキ各号数2本セット 尚、総てパーツが手作りにより数作れませんので 希望号数がソウルアウトの際はご容赦くださいm(__)m 『告』 当HP内の文章及び画像の著作権は当管理者に帰属します。 無断で複写・転載・使用することを固く禁じます。 ★blog等への『騙り投稿』『誹謗・中傷投稿』はお断り致します。 またblogコメント投稿者同士のやり取りも荒れ防止のため禁止致します。 それとおぼしき投稿と判断した場合は当管理者権限にて削除致します。 尚、該当者ドメインは当管理者で把握しておりますので以後、 当サイトへの投稿規制処置をさせて頂きますのでご承知おきください。 thank you トンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘 当hpも掲載中! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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