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カテゴリ:釣り師の道具箱
前回、オキアミのミドル加工をupしたが 今回はボイルオキアミを紹介する。 本当はあまり紹介したくはないのだが・・・ ボイルオキアミは西エリアで真鯛を狙うには 普通に使われているオキアミである。 ところが、管理人が知る限りでは 房総籠釣りでコマセに使う人を見たことがない 何故なら県内の餌屋には置かれていないと思う。 なので自製のボイルオキアミを6~7年前から持ち込んでいる。 (例;コマセ量2kg及び3kg撒くならボイルと生は半々づつ) 作り方は超簡単でステン笊に入れた生オキアミに 熱湯を掛けるだけ~これだけである(笑 手順は冷凍ブロックを海水等で解凍して その後は金笊に移し替え、同じくステンレスボールに乗せ 焼かん等で沸騰させた熱湯を掛ける。 ハードに仕上げるなら放置時間は5分。 ミドルに仕上げるのなら2分で十分である。 後は水分を切り冷凍保存すれば良い。 但し、付け餌用には旨味調味料をたっぷりかけ 均等にまぶして水滴を抜いてから冷凍保存する。 ボイル加工オキアミの利点は餌盗りにはかなり効果があり 付け餌は「生ハード加工餌」と「ボイル加工餌」を 用意しとけば万全である。 ボイルオキアミをコマセに使う場合の注意点!! 南房磯の様な激流時間帯での使用は避け そこそこに流れる地合いが一番効果的である。 また、投入後の籠のしゃくりタイミングも多少違うので注意! 投入後、セットしたタナに達したら”即しゃくり” 思ってる以上にボイルコマセは速く流れるので いつもの生オキアミのつもりで”カウントしゃくり”をすると 喰わせpointがかなり下流域なってしまうことが多い。 俗に言う”コマセと付け餌が同調できない” ボイルコマセを使ってて一番失敗するのがこのパターンである。 これも房総独特の浅い釣り場る話だけどね・・・ コマセも付け餌も二種類準備した方がbestかも そうまでして南房エリアで狙う大型磯真鯛、 石鯛狙いと同じロマンが感じる管理人である 当管理人使用の超軽量羽ウキはこちらで入手可 遠投カゴ釣り 昼夜兼用超軽量羽ウキ各号数2本セット 尚、総てパーツが手作りにより数作れませんので 希望号数がソウルアウトの際はご容赦くださいm(__)m 『告』 当HP内の文章及び画像の著作権は当管理者に帰属します。 無断で複写・転載・使用することを固く禁じます。 ★blog等への『騙り投稿』『誹謗・中傷投稿』はお断り致します。 またblogコメント投稿者同士のやり取りも荒れ防止のため禁止致します。 それとおぼしき投稿と判断した場合は当管理者権限にて削除致します。 尚、該当者ドメインは当管理者で把握しておりますので以後、 当サイトへの投稿規制処置をさせて頂きますのでご承知おきください。 thank you トンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘 当hpも掲載中! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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