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カテゴリ:釣り師の道具箱
![]() ![]() ![]() 年の瀬も押し迫った年末に 現役時代の顔馴染み先輩(職場釣りクラブ 南房FC 会員)が 肺炎で逝ったことを 届いた喪中はがきで知った。 (こうした訃報は年賀状を出す頃に知ることが多い) OB等の口癖…仲間等は75~76歳で逝くことが多い ![]() 俗に言う ![]() ![]() 中でも神経を使う通信職交換保守業従事者だと言う 退職後の無気力症候群に陥る者が多いってこと… ![]() その点、現役時代の管理人はどっちかと言えば… 『釣りバカ日誌』の浜ちゃんタイプ だったので 現役退いてもそんな心配いらんけど~ ![]() 因みに 令和3年簡易生命表報告によれば 男性75歳の生存率(介護含む)は76%とされている。 わかり易く言えば後期高齢者層のハードルを無事 飛び越せれば男性寿命年齢82歳まで生きられるらしい。 ![]()
冬期でも狙い魚を変えれば釣りはできるが… 若い頃とは違い、風邪を引き肺炎でも発症したら 冒頭の先輩の様な命取りになり兼ねないシルバー世代 20年前まで冬季シーズンは昼間のサヨリ ![]() 夜間はヤリイカ ![]() 「冬季の厳冬期の間だけでも もう釣りは控えてください」 スローライフに入り、主治医からアドバイスを受けてから 南風が吹く季節になるまで 大人しくしている。 なので暇な時間は釣り消耗品作りに明け暮れている 中でも超軽量羽根ウキの手間を要する 自製羽根ウキの羽根作り(切り出し)と色付けである。 ![]() 年末に羽根素材のポリカーネイド板をり出しし 塗装の乗りを良くするためにヤスリで艶消し保存。 北風が吹く晴天日にそれを出し カラースプレーで色付けをする。 裏表を下塗り(白色)して、乾いたら 上塗り(赤色)をする。 完全乾燥しないと羽根を重ねるとくっついてしまう 湿度の低い冬季が一番で場所も北風の避けられるベランダ ![]() ![]() = 昼間の晴天用大判羽根ウキ(黄色) = ![]() = 昼間の曇天用大判羽根ウキ(赤色) = 夜釣りは光度の高いLEDにより遠投しても ウキは見易いが…昼間の釣りでは視力低下で見難い そこで前回、昼間用に一回りデカイ羽根黄色を塗ったが 曇天の時は赤色の方が見易いので・・・ 今回、自分用に一回りデカイ羽根赤色を作ってみた。 その内、南風が吹き出したらTESTしよう・・・ ![]() 当管理人使用の超軽量羽ウキはこちらで入手可 ![]() 遠投カゴ釣り 昼夜兼用超軽量羽ウキ各号数2本セット 尚、総てパーツが手作りにより数作れませんので 希望号数がソウルアウトの際はご容赦くださいm(__)m ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 『告』 当HP内の文章及び画像の著作権は当管理者に帰属します。 無断で複写・転載・使用することを固く禁じます。 ★blog等への『騙り投稿』『誹謗・中傷投稿』はお断り致します。 またblogコメント投稿者同士のやり取りも荒れ防止のため禁止致します。 それとおぼしき投稿と判断した場合は当管理者権限にて削除致します。 尚、該当者ドメインは当管理者で把握しておりますので以後、 当サイトへの投稿規制処置をさせて頂きますのでご承知おきください。 ![]() ![]() ![]() トンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘 当hpも掲載中! ![]() ![]() ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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