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カテゴリ:保護犬との生活
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先日のこと…いつもの散歩コース(真間川沿い)を歩いていたら 転落防止用の手摺りの下に 蛇の尻尾に似た様な長物を見かけた… ![]() もしやと思い…覗いてみたら。。。 蛇だった。 多分、日本古来種のシマヘビかもしれない。 太さは8cmぐらいで 3m近い長さ… 生活圏にこんなんが居るんですねぇ~ ![]() ![]() シマヘビは、日本固有の無毒のヘビで、全長は80-200 cm 形態: 通常は淡黄色の体色に4本の黒い縦縞模様が入りますが、縞がまったくない個体やアゴの辺りが黄色い個体も存在します。種小名の「quadrivirgata」は、「4つの縞」を意味します。体の細さに比べて鱗は大きく、皮膚に柔軟性がないため、大きな餌は呑み込めません。虹彩は赤く、瞳孔は縦長の楕円形です。 生態: シマヘビは耕地や河川敷に住むほか、草原や森林にも生息します。危険を感じると尾を激しく振るわせ、地面を叩いて威嚇します。食性は幅広く、ネズミ、リス、ウサギ、カエル、小鳥、ほかのヘビ類、昆虫などを捕食します。繁殖形態は卵生で、4-5月に交尾し、7-8月に4-15個の卵を産みます。メスは出産直後からしばらくの間は卵を守ります。 都市周辺地域では交通事故に遭いやすく、生息域が道路や塀などで分断されてしまうと、それを越えることができなくなり、20世紀後期以降の都市周辺地域では見かけなくなってきているものの、雑木林の周辺などでは依然としてしばしば見られます。無毒ですが、もし咬まれた場合は、患部を水でよく洗い、消毒して医療機関で処置を受ける必要があることに注意してください。 = webサイトより = やはり日本国有種のシマヘビの様だ。 真間川縁には幾つもの小さな川が注ぎ込んでいて その川にはザリガニや小魚、蛙が生息しており シマヘビが主食とする餌が豊富であるから 棲んでいて不思議はない。 巳(み・へび)は、神様の使いとして大切にされて 脱皮を繰り返すことから 不老不死のシンボルとも言われる。 縁起物の蛇に遭遇したのは初めて 今更だけど再生の年にしたいものです。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 『告』 当HP内の文章及び画像の著作権は当管理者に帰属します。 無断で複写・転載・使用することを固く禁じます。 ★blog等への『騙り投稿』『誹謗・中傷投稿』はお断り致します。 またblogコメント投稿者同士のやり取りも荒れ防止のため禁止致します。 それとおぼしき投稿と判断した場合は当管理者権限にて削除致します。 尚、該当者ドメインは当管理者で把握しておりますので以後、 当サイトへの投稿規制処置をさせて頂きますのでご承知おきください。 ![]() ![]() ![]() トンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘 当hpも掲載中! ![]() ![]() ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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