|
カテゴリ:釣り師の道具箱
『自製ステン一発籠』 『自製 シャフト中折れ一発籠』 へと交換~と載せてるが… ある方から… Q1;何故籠を取り換えるのか Q2;シャフト首折れ籠の利点は …の問合せがあったので 少し、載せておきます。 但し、前提条件の前打ち釣法を順守したとしても 当日の釣り場状況(潮位・潮の流れ)により結果に差異は出ます。
但し、コマセを先に放出し 付け餌だけを 時間差放出するには手間でもひと工夫入れる 大概の方はコマセを入れてから、付け餌を入れ またその上にコマセを入れて下蓋を閉じるが… 自分は最初に籠に入れるのは ”付け餌” で 次に2cmほどコマセを堅く押しつけて蓋をする様に詰める。 その後は普通(柔らかめ)にコマセを詰めて下蓋を閉じる。 こうすることで海中では竿をシャクルと柔らかめに詰めた コマセが放出され流れこれについて餌盗魚が追いかける。 暫くして流れた先で時間差により 堅めに詰めたコマセが溶け出し 付け餌も放出されると言う筋書き~ 離れた先で流れてくるコマセを食べる習性のある 大型本命魚の口元に届く確率が良くなると言う魂胆である 但し、この釣法は潮流の速く餌盗が居る釣り場に限る ![]() このシャフト中折れ一発籠は利に叶った籠で この下籠が90度に折れ曲がり コマセや付け餌を丸のまま入れ易い~ (シャフト一本物だと間口が狭くコマセを入れ難い) 因みにストッパー(ピンク色)を二個付けにするのは コマセを入れてから上籠までストッパーを下げてから 遠投して狙いのタナ、pointで竿をシャクルことで ストッパーが上ストッパーまで移動し 上籠にはフロートが入ってて上籠下籠共に上側に移動する。 次に下籠に溜まっていた空気も抜けることにより 下籠の重みで下がり上蓋との隙間ができ コマセと付け餌がポロポロと出る仕組みである。 ![]() 当管理人使用の超軽量羽ウキはこちらで入手可 遠投カゴ釣り 昼夜兼用超軽量羽ウキ各号数2本セット 尚、総てパーツが手作りにより数作れませんので 希望号数がソウルアウトの際はご容赦くださいm(__)m ![]() ![]() 『告』 当HP内の文章及び画像の著作権は当管理者に帰属します。 無断で複写・転載・使用することを固く禁じます。 ★blog等への『騙り投稿』『誹謗・中傷投稿』はお断り致します。 またblogコメント投稿者同士のやり取りも荒れ防止のため禁止致します。 それとおぼしき投稿と判断した場合は当管理者権限にて削除致します。 尚、該当者ドメインは当管理者で把握しておりますので以後、 当サイトへの投稿規制処置をさせて頂きますのでご承知おきください。 トンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘 当hpも掲載中! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[釣り師の道具箱] カテゴリの最新記事
|