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カテゴリ:病気
朝、起きると匠汰は怪獣に変身していた。
昨日の高熱は嘘のようだ。 ママとパパの真ん中から抜け出して戸を開け、隣の居間にいる。 テレビ台につかまり、ついていないテレビを何か言いながらバシバシ叩いている。 『匠汰~、何やってんだ~。』と言うと、こちらを振り向き、ニカーっとスマイル。 やっと起きたか!とも思っているのか・・ でもその笑顔を見て安心。 額、体を触るが熱はないようだ。昨日のは知恵熱っだたのね。 09:10 ミルク200 ネンネ 14:15 離乳食 1.おかゆ 2.絹豆腐+枝豆 3.じゃがいも+トマト+ピーマン+レタスのトロトロ煮 完食 15:20 ミルク200 ネンネ 19:30 離乳食 1.おかゆ 2.鶏ささみ+玉ねぎ+キャベツ+麩のトロトロ煮 3.さつまいも+人参+玉ねぎ+レタスのトロトロ煮 完食 20:20 ミルク180 その直後パパが帰宅。ママは食事の準備。 パパが匠汰を寝かしつけている時、パパが体が熱いのに気がついた。 『ねー!匠汰、また熱出てるよ。』えっ!額を触ると本当に熱い。 21:00 39.2℃ ネンネ クーリングする 23:00 39.7℃ 匠汰の息が荒い。恐ろしいくらい熱い。匠汰は苦しいのか1~2時間おきに起きて泣く。 でも泣く元気もないのか弱弱しい。 日付けが変わって、どんどん熱が上がるのがわかる。 1:00 39.9℃ 1:15 ミルク200 食欲はあるようなので、それだけは安心する。 3:00 40.2℃ ついに40℃を超えた。息が荒い。 見ていて、本当にせつなくなった。匠汰、頑張れ。 お母さんがずっとついているからね。 クーリング財もすぐにぬるくなる。体の下、首の下、片わき(熱を計りたいので片方だけ。)しまいには、ソケイ部にも置いてみた。(首の下に置いた後にぬるくなった保冷財。)それもすぐに熱くなる。保冷財が体温を吸収している証拠。熱が少しでもさがって、楽になってもらいたい。 1~2時間おきに目をさます匠汰を抱っこする。頭を胸にうずめてくる。 この頃になって、急に不安になってきた。もしものことがあったらどうしよう。変な病気だったら。病院に行って『なんでもっと早く連れて来なかったんだ。』と言われたら。不安が募る。 匠汰、朝になっても熱がさがってなかったら病院に行こう。 その方が、ママもパパも安心する。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 20, 2005 06:21:27 PM
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