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テーマ:空手道(581)
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今 寸止め空手は 考え方を変えなければならない時期なのかな? ・・・と 思ったりしてます。 って言うか 今ごろこんなこと言っているのでは遅いかもしれないけど・・・(汗) 数年前にWKF(世界空手道連盟)では ルールが一新されました。 それに伴いJKF(日本空手道連盟)でも準じたルールに変わった・・・。 今までは技の正確さ、スピード、キレ、残身などが正しく極まった時に 一本、一本には満たないが一本に近い技を技あり。としていたのだけど それでは分かりにくいという理由で 技の種類によるポイント制になった。 突きでのポイントは有効(1ポイント)中段への蹴りは技あり(2ポイント)上段への蹴りは一本(3ポイント)・・・そのた色々な状況での技にポイント数が決まってます。 でもこのルールは 蹴りの得意な選手が有利なのです。 そこで日本人と外国人を比べて見てみると・・・ まず外国人は体のバネがあり足腰も強い 色々な体制から蹴りを出してくる。日本人は昔から突きでのポイントを重ねていく人が多い。 蹴りの有利なルールなら 蹴りの練習をしたら良いのだけどね・・・ 体格の大きな外国人とは 体つきから違いますね・・・(汗) これからは周りと同じことをしていたら 置いていかれるだけ。 頭を柔軟に使って どんどん新しい取り組みをしていかなければ・・・と思う今日この頃。 ふぅ~、毎回思うだけで 何も新しい事は 思いつかないのでした(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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