2006/08/10(木)01:11
★☆ フラガール ☆★
えっと・・・
先日 試写会の招待状が届きました・・・
招待ハガキの感じでは そんなパッとした印象ではなかった
実際に 映画を見ても そぅパッとした感じでもない・・・
けどね・・・けど
良かった。
泣けるし、笑えるし・・・
泣いたと思ったら、次のシーンで 笑えたり。
泣けるシーンが何箇所も出てくる。
今のところ 今年最高の映画・・かも
『作品ストーリー』
昭和40年、福島県いわき市の炭鉱町。
「求む、ハワイアンダンサー」の貼り紙を見せながら
ここから抜け出す最初で最後のチャンスだと、早苗は紀美子を誘う。
今や石炭から石油へとエネルギー革命が押し寄せ、閉山が相次いでいる。
この危機を救うために炭鉱会社が構想したのが、
レジャー施設“常磐ハワイアンセンター”だった。
紀美子と早苗はフラダンサーの説明会に出かけるが、
ほかの娘たちは、逃げ出してしまう。
残ったのは、紀美子と早苗、それに会社の庶務係で子持ちの初子、
そして父親に連れてこられた一際大柄な女の子、小百合だけだった。