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Oさんは警視庁の少年課に8年勤務していた。少年院や少女院の子供達にOさんは非常に人気のある警察官であった。ある時にOさんは自分が職場を辞めたら、この子供達が真剣に相談等を自分にしてくれるのか不安に陥った。非行を重ねる子供達はそれぞれ各家で生れた時は、皆と同じだが孤立して孤独になった場合に犯罪の方向性に走ってしまう。そこでOさんは警視庁に辞表を出し、弱い子供達・犯罪を起こした子供達の再出発・子供達の各夢を実現する為にゼロからスタートを始めた。都内の公園で遊んでいる不登校の子や、夜・深夜遊んでいる子供に接して自分から積極的に話し合って行った。自宅を事務所にして、スポンサーを探し行政とも協働しながら自分の時間を全て捨てて社会活動に打ち込んでいる。
社会が混乱し犯罪が低年齢化してる時代に、Oさんみたいな 人が一人でも多く活動し応援する場に光を当てて欲しいと 感じてならない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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