先日のとある宴の席での話なんですが、どんな話の流れでそうなったのか
はよくわかりませんが、何やらお風呂に入るときに髪洗うときは目を閉じる
のか開けるのかどっちのタイプみたいな話になったんですわ。

んで、僕は目を閉じるのか開けたままなのかっていう質問自体に疑問があった
んですよ。人間誰しも、シャンプー時には必ず目は閉じてるのではないのか！
開けてる奴がいるのか???と激しく疑問だったんです。

しかもですよ。しかも!!しかも、洗髪時、目を開けたままか、閉じるかで多数
決を採ったところ、開けたまま派・賛成多数という結果になり、僕は見事に
マイノリティーになることが可決されてしまったんですわ。

せっかくなので、このページを見ている皆様にも聞いてみたいです。
見ての通り、僕はこの日記に対して若干ふざけた感じの調子の文章を
書いているわけなんですが、ここはマジに聞いてみたいっす。

『あなたは、洗髪時に、目は開けたままですか、閉じてますか。』

それで、この結果にあまりにも納得できなかった僕は、何故自分は目を閉じる
ようになったのか、その原因は何かっていうのを過去の自分を振り返って探り
ました。

よくよく考えると、僕は水に対して完全に抵抗がない人間なんですよね。
なにせ、小学生のときには１０年間スイミングスクールに通ってた程の
水泳馬鹿でしたから。ほんと、カナズチでもないのに何で目が開けられ
ないんだよ。。。

まあ、このことがキッカケでスイミングスクール時代の思い出に浸ってました
ところ、その頃にも疑問が生じる事態があったことを思いだしました。

小学校高学年の頃、僕は努力の甲斐あってか、選抜コースに進むことができ
選抜コースの小学生の部にて、日々頑張るという生活を送っていました。

ある日、僕はなんらかの理由でいつもの時間にスイミングスクールに行けなく
なったんで、その代わりに別の時間に行くことになりました。選抜コースの
高校の部の時間に一緒に練習させてもらうことになりました。

周りが高校生だらけの中、かなり緊張してまして、恥ずかしそうにしてたん
ですが、ある違和感を感じまして、緊張とかどうでもよくなりました。

まあ、その違和感ていうのがですね。あるスレンダーな美人なお姉さんに対し
て感じたことなのです。どうでもいいですけど、今考えたら、このときのお姉
さんて、女子高生＋競泳水着＋スレンダー美人ですから、もうそれだけで飯何
倍も食べれますね。趣旨とはあんまり関係ないですけど、参考までに。んで
ね。このお姉さん、なんだか知らないですけど、胸部のところに四角い穴が
開いてる水着を着てるんですわ。なんでやねんな。なんか極々一般的な水着
ですけど胸だけは乳首までギリギリのところまでパックリ開いてるの。多分、
そんな危険極まり無い水着なんて市販はされてるはずはないでしょうから、
まさか自分で開けたのか？と、色々な疑問が生じたわけです。

しかもですよ。しかも。周りの生徒も、何もそのことには触れないんですよね
。どういうわけか。全然、いつもの練習ですよって感じで準備体操してるわけ
。普通なわけ。なんだか、僕だけ疑問でいっぱいだった。マイノリティーだっ
た。

それで、誰にもこの疑問を打ち明けることも当然できずに、準備体操も終わり
プールに入り、アップへと練習メニューは着々と進んでいたのですよ。

んで、僕はやっぱり小学生ですから、同じコースを泳いでいる高校生達にドン
ドン抜かれていくんですよ。偶然にも例のお姉さんも同じコース、略してオナ
コーだったんです。お姉さんに抜かれるたびに、例の四角い部分を凝視して
ました。10cm×10cm=100cm^2に全神経を注いでました。ただでさえ、僕の泳ぎ
は遅かったのに、慣れない人と泳いでいる緊張感や水着の開部への疑問に気を
とられたり、なぜかよくわかりませんが水の抵抗が増したりして、更に遅くな
り、この日の練習は散々でした。

何故、あんなところを切ったのか。何故、誰も無反応だったのか。
どうか教えていただけないでしょうか。てか、こっちの方が気になります。