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Jun 11, 2007
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カテゴリ:商品先物取引
ニューヨーク貴金属は、総じて反落。
 金は反落、銀は急反落。終値の前日比は、金の期近2限月が5.9~5.8ドル安、
中心限月の8月限は5.9ドル安、その他の限月は6.0~5.1ドル安、銀の期近2
限月は18.5~18.2セント安、その他の限月は18.8~11.6セント安。
 金8月限は、時間外取引で戻り売りが先行したあと、ドル高や原油安、米国債利回り
の上昇が圧迫要因となり、節目の650ドルを割り込んだ。ただ、先週の安値にとどか
ず、安値からは持ち直した。銀7月限は、ドル高や原油安で金が急落したことが嫌気さ
れ、テクニカル売りを誘って昨日の安値を割り込んだが、節目の13ドルを維持した。
 プラチナ系貴金属(PGM)は総じて軟調。終値の前日比は、プラチナの期近2限月
が3.6~1.6ドル安、その他の限月は3.6ドル安、パラジウムの期近2限月は
0.15ドル安~0.10ドル高、その他の限月は0.15ドル安。プラチナ7月限
は、時間外取引でプラスに浮上したが、節目の1300ドルにとどかず反落に転じた。
ドル高や原油安、金の急落が圧迫要因。ただ、南アの鉱山スト懸念で、安値から持ち直
した。パラジウム9月限は、ドル高や原油安、金の急落が嫌気され、時間外取引の安値
を下回ったあと、下げ渋ったことから切り返したが、昨日終値で頭打ちとなった。

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Last updated  Jun 13, 2007 06:35:11 AM
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