カテゴリ:笑育・理論編!?
M・Lナップという実験心理学者が次のような実験をしたそうです。
電話ボックスでわざと10セント硬貨を置き忘れて、いったんその場を離れます。 そして、過ぎに戻ってきて、電話をかけている人に尋ねます。 「10セント硬貨忘れていませんでしたか?」 この時、硬貨を返してくれる人の割合は、63%。 次に、電話ボックスから出るときに、次の人の目をちらっと見てから、その場を離れます。この時、返してくれる割合は72%。 さらに、ニコッとほほえみかけ、「お待たせしました。」と声を掛けると、86%に・・・。 とどめは、目を見てニッコリ、すれ違うときにさりげなく腕に触れるとなんと96%。 笑顔とあいさつの大切さを示す実験ですが、人を試しているようで、なんかやらしいですねぇ。(^^;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年05月26日 21時53分43秒
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