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わたしのブログ「GOLF、渓流釣り、骨董古美術」

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2010年08月01日
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◇ 佐賀県山内町の陶庵「貴祥窯」の製品紹介。展示場が別棟にあるが工房横の事務室で古い作品群を見て談笑することが多い。




◇ 藍柿右衛門様式の繊細な図柄。10年以上も前に製作されているが、最近オーダーが入っているそう。良い作品は、時代を超えて愛されるのだ。






◇ 貴祥窯に行く途中で求めたもの。松竹梅の火鉢「金作製」(井出金作)有田町稗古場窯で大物細工の名人(18歳頃)となったが明治35年の生積禁止制度のため外山の黒牟田へ移る。

◇ 2年後、制度廃止に伴い内山へ戻る。これは、名人に対する嫉妬が原因で起きたようである。製品の歩留まりが良く、安価に製造販売して人気だったと思われる。




◇ 井出金作の作品は、大物が中心で卓子、花瓶、金魚鉢なども製作しているが火鉢のほうが伝世品が多いよう。後年、金作の優れた製品を石膏の型にして他の窯が使うことで全体の品質が向上したと言われている。(正直堂小郡本舗 主人)








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最終更新日  2010年08月01日 07時50分57秒
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