家族に乾杯！…泣けました。

ＮＨＫのニュースの製作者の品の低下（言いすぎ？）にはやや閉口気味ですが、 先だっての「鶴瓶の家族に乾杯」の島根県出雲市のロケでの 小学生の合唱はスゴカッタ！ あの純粋さ、歌詞の素朴さ（かつ、うまい！）には。 思わず聞き入ってしまいました。 なぜか自然と頬に涙が流れてました。 「何なんだろ…？やれやれ、オイラも年とったあ～」と思っていたら、 鶴瓶師匠もラモスさんも涙ぐんでました。 子供たちの素朴な純粋な気持ちに、ココロ打たれたようです。 ニュースの編集部の人たちには（官僚みたいに勉強はできるんだろうな、 寅さん風にいうと「さしづめインテリだな…」）どう感じるのだろう？ あの子達の人としての美しさに触れて。 何が大切で、何がどうでもいいかを…。 この番組は、素晴らしい！ 鶴瓶師匠もいいね～！