喫茶で一休み

兼好さんと萬橘さんの落語会の前に時間があったので、都内某所の喫茶店で一休み。 数年前にランチをいただきに参上したが、今日はカフェタイムに再訪。 談春さんと三三さんの牡丹灯籠の解説本を読みながら、午後から夕方のヒトトキを過ごす。 ランチでも混んでいたが、カフェタイムもナカナカの人気。オーナーの趣味というアメリカの少女マンガのパネルが一杯壁に。あまりに過激な少女マンガで直ぐに発売禁止になった、とお店の方に教えていただく。 カフェタイムの後はバータイム。お洒落なカウンター席には小学生くらいの女の子がちょこんと座って、バーテンダーの方と語らう。「いちゅもの（いつもの）」と言って、ミルクやオレンジジュースを頼むらしい。粋（いき）。