にい太は
正義と朝もはよから釣りに行ってもうた。
そして・・
・・・・私は・・・・
ぐうたら万歳!!!
自堕落万歳!!!
ビバ!惰眠!!!
惰眠を貪る私の所にちび太がやってきた。
「母ちゃん?腰大丈夫?痛くない?俺の毛布持ってきたんだけど・・かける??」
やざじぃ~~~~!!!(優しい)
「うん。大丈夫だよ♪ありがとう♪」
ちび太が持ってきてくれた毛布をかけ、
30秒くらい休んで・・・
そして、惰眠を貪るのを止めにした。
う~む。
少しは家族のために働こう。
腰はまだ痛むけど・・・
寝込むほどではない。
「ちび太♪母ちゃん、治ったかも♪」
「大丈夫?無理しちゃダメだよ。」
やざじぃ~!!!!
ちび太。万歳!!
君はなんだね。
剣道に行かなければ母ちゃんに怒られなくてもすむのかな?
なんで、剣道の時には
あんなになっちゃうんだろうね。
不思議だよ。
そして夕方。。。
「ただいまぁ~♪」とにい太が帰ってきた。
いっぱい釣れて楽しかったらしい。
そして・・・
「母ちゃん、腰大丈夫??」の一言は・・・・聞くことはなかった。。。
ちび太のランキングが
私の中でめっちゃ!上がっていることを・・・
にい太は知る由もなかった・・・・
ふっ・・・