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テーマ:今日のこと★☆(106322)
カテゴリ:会社。
私とH田さんは、向かい合わせで仕事をしている。
そんな金曜日の午後3時。 ふと。目をやると・・・ そこには・・・ 目がうつろ? なんと言うのだろう? 魂が抜けていく寸前のような顔のH田さんがそこにいてこう言った。 「あああああ。ダメだ!眠い!炭酸のジュース買ってくる!」 後をついていくと・・・ 自販機の前でH田さんが楽しそうにこう言った。 「茶亜ちゃん。私がお金をいれた瞬間に炭酸じゃなくて違うボタンを押そうとするでしょ!!(o゚▽゚)oニパッ」 「そ。。。そんな事しないよ。。。」 「うそだぁ~!するよ!!だめだよ!!炭酸飲まなくちゃ寝ちゃうんだから!!(^▽^) 」 「楽しそうだねぇ~♪H田さん♪この時点でもう眠気は覚めたんじゃないの??」 「そんな事ないよぉ~。まだ眠いもん!炭酸飲まなくちゃ!」 そう言って彼女はボタンを押した。 ガタゴトゴト 出てきたのは缶コーヒーであった。 何故に?缶コーヒー??? 何故に缶コーヒーのボタンを押した??? た・・・たった今まで・・・炭酸のジュースって言ってたのに・・・ 「だってぇ!眠気スッキリって書いてあるからぁ~♪」 「え?だって!今の今まで炭酸って言ってたのに?」 これが・・・ マジでボタンの押し間違いじゃないところがH田さんのすごい所である。 彼女は行列の出来るラーメン屋に並んでも・・・ おいしいチャーハンって書いてあったら・・・ 即座にチャーハンを頼むに違いない!間違いない!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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