|
テーマ:剣道やろう!(860)
カテゴリ:子供。
正々堂々>驚・懼・疑・惑さんのブログのタイトルでおなじみの言葉をちょっと拝借♪
いえね。 今日も剣道の試合があったんですけどね。 高学年チームの準決勝で O穂剣心会2/2、相手チーム2/1で大将戦を迎えたんです。 相手チームの大将は剣道が強いと名の知れた子でしてね。 うちの大将は、いつものとおり、無冠のにい太。 親としては、どうにかして引き分けに持ち込んで決勝に行ってもらえたら!と思うわけです。 ところが!!! にい太、一本とりに行ってしまいました。 結果。綺麗に二本とられて負け。 試合を終えたにい太にインタビュー?してみましたよ。 茶「にい太が引き分けに持ち込めば勝てるっていうのは気づいていたの?」 に「分かってたよ。分かってたんだけど、今日、みんな調子良いじゃん?! 俺も勝って、決勝に行きたい!って欲が出ちゃったんだよ。」 茶「ああ。その気持ちは分かりますね。」 に「あの試合・・頑張れば引き分けに持ち込めたかなぁ? でもさ。正々堂々と勝負したかったっていう俺の気持ちも分かってくれる?」 茶「うん。そうですね。彼相手に引き分けは難しかったでしょうね。 引き分けに持ち込もうとして負けるよりは、正々堂々と勝負して負けた方が気持ちが良いですね。」 に「だよね。だよね。それにしても、綺麗に負けたねぇ~。」 茶「ほんとにねぇ~。」 自分の剣道をすること。その上に重なるチームの大将としての剣道をすること。 そして、勝利するには、色々な事が伴わないと難しいですね。 もっと!もっと!稽古が必要ですね。 すまん!みんな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|