NY株急落、249.85ドル安
NY株の1日の下げ幅としては4月20日(289.60ドル)以来約半年ぶりの大きさ。CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経225先物も大幅反落し、9,745円と大証10月30日終値10,010円と比較すると265円安。10月30日金曜日は、日経平均株価 10,034.74 ▲ +143.64、日経平均先物(大証)大証,09/12月 10,010 ▲ +130と楽観的な状況の中、買いポジションを保有したままの方も多いのではないでしょうか。CFD取扱いFX Online Japanチャートを見ると昨夜12時ごろから下落がスタートしたのが分かります。少なくとも週明けの日経平均株価は、金曜日終値の10,010円から下方に大きなギャップを空けてのスタートとなるのでしょう。大証のイブニングセッションは20時まで、その後、CMEの日経平均先物取引は20時から朝の5時30分まで取引が可能な証券会社もあります。よって、20時以降朝までの下落分はCME(夜間先物取引)の口座を開設していれば、日本国内の証券会社でショートポジションを持つことで収益(またはヘッジ)とすることができます。ただ、残念なことに大証先物とCME先物は相互で取引することができません。(取引所(CME®)と大証の間に建玉を移管できる制度がないため、夜間先物取引で新規建てした建玉を、先物・オプション取引(大証)で返済はできません。同様に、先物・オプション取引(大証)で新規建てした建玉を、夜間先物取引で返済できません。)また、口座間の証拠金振替作業は面倒であり、様々な規制があります。週末の状況如何では、CME終値から週明けの大証寄付価格が更に下落する可能性もあり、十分なヘッジはできない可能性があります。今回のように商業金融大手CITは破綻なのか、その可能性があるということなのか定かでない場合など、ヘッジポジションを月曜日の朝までは保有したいものです。CFDなら、日経平均先物がほぼ24時間取引が可能となります。例えば、昨晩の0時にショートポジションを持ち、それを翌週の月曜日の朝に決済することが可能。それも証拠金は、実際の取引代金(総代金)の20~100分の一程度で取引でき、大証などのスパン証拠金などより資金効率が高い。よって、万が一の際のヘッジ用口座、または積極的な投機用口座としてCFDの利用は投資家にとって魅力あるものと考えています。さらに、CFD口座なら日経平均株価にとどまらず、一つの口座で、NYダウなど海外の株価指数や株式、FX、債券、金利、金や原油などのコモディティ、会社によってはVIX指数やドルインデックス先物なども取引可能な場合もあります。【P R】-----------------------------------------------------CFDの比較なら、『全て解決!!CFD完全攻略情報サイトPower-Traders.net』『CFDトレーダーのためのショップPower Traders SHOP』CFDの基礎 | CFD業者比較 | 取引要領 | 各社WEBセミナー情報無料WEBCFDセミナーライブラリー | 取引戦略投資家を応援します。-----------------------------------------------------------