自動車税の減免申請
三重県自動車税事務所から自動車税の減免更新申請のハガキが届く12月2日に届き、報告期限は12月27日となっています本来納める自動車税¥39,600-を減免してもらいます基本税は1000㏄~1500㏄の排気量エンジンでは¥34,500- しかし初年度登録より13年越えているの車なので約¥5,000もアップ13年も前の車に乗るなと言う事とですねどちらにして減免ですから上がろうが下がろうが関係ないのですがね自動車メーカーではストック部品の期間10年位と聞いた記憶それからいくと10年で乗り換えろと、極論ですけどね 自動車税の減免、いくつかの要件を満たさないと受けられません私の場合、両下肢(両股関節)の著しい障害で身体障がい者4級 ※変形性両股関節症 ※脊椎3か所 頸椎、胸椎、腰椎も悪いの体幹障がい者にもなるけど未申請減免条件(下肢障がい者の場合)1.各障がい者共通事項 車名義は障がい者本人であること(例外あり)2.1級~6級の障がい者等級であること(本人運転の場合) 1級~3級の障がい者等級であること(家族や介護者運転の場合で厳しい)3.自動車の種類 原則として規制なし (本人運転の場合) 規制あり (家族や介護者運転の場合で厳しい)本人運転の場合は1級~6級と範囲が広いですね○下肢障害 歩行困難であり6級まで認められています○上肢障害 歩行困難が皆とは言えない観点からでしょう 1級と2級の重い障がい者のみが減免対象○視覚障害 1級から4級まですが本人運転や家族運転でも同じ条件○他の身体障がい者 略○精神障がい者 略○療養手帳 略また家族運転等の場合は、規制があります例えば月に1回や2回のみ障がい者が病院にいくので家族が運転こんなので税の減免を認めたら滅茶苦茶当然、減免なんてしてくれません三重県の歳入比率の高い法人事業税とともに自動車税も大きな財源課税や税回収に力を注いでいます県や市町は 悪質未納者の債権を三重県地方税管理回収機構に回します納めないと動産や不動産の差し押さえて公売にかけられます数年前、お友達の商売人が裏表の顔を持つ超大物人物の策略(?)等もあり自己破産しかし自己破産しても税は納めないといけません知人が回収機構に行くので私にも来て欲しいと交渉を私にしてくれと言う事です 快諾結局、滞納税金は年金の一部差し押さえられ返していく事に(2年間?)あの時の私の言い分を関係ないと切り捨て威圧的言葉で人権もなような言い方に腹立った記憶厳しいですね 人間味とか感情でを捨てないと業務は捗らないことは認識しているのに三重の税回収機構のインターネット公売にどのようなものがあるのか調べてみると熊野市市内の家屋もありましたが人口の多い四日市・津・鈴鹿方面が多いように感じる人口に比例して税の滞納者が多いのかもしれません差し押さえられ公売にかけられている物件 ○土地・建物 ○車 ○象牙 ○アパート ○工場 ○ホテル○家具 ○コピー機 ○真珠工芸品 ○什器類気になったので津地方裁判所の競売中の物件も調べてみました ※裁判所は公売でなく競売こちらの物件の基準単価は高額なものが多い熊野市内の競売物件がありました売却基準単価が約700万円の家屋 今月13日までが入札期間ですなぜ押収されたのでしょうね