熊野の黒枠広告 訃報
熊野市の人口約15000人 既に市の規模ではありません観光面への力を入れてもそれなりの効果はあっても人口減少は国規模であり逃れられません子育て支援されてもほとんどが18歳で市を出ていくので投資に似合う効果は無いと思います 人口約15,000人のうち60歳以上の方が約8,000人60歳以上の人が50%以上なのです30年先○生まれてくる人 仮に年間100人維持したとしても 30年で 3000人○60歳以上の人 90歳ですからね 長生きする人も居られるでしょうが、皆な亡くなったとして 8000人単純で自然的な一要因のみでの計算でもその差5000人減で人口は10000人になってしまうのですもう一つ要因加えると30年後は8,000人位になるかもしれません ※生まれてもほとんど人が18歳で他所に行ってしまう要因ですまだまだ多くの要因を加味したものでないと予測できませんね移住者、大手資本撤退、国や県の出先縮小・・・日本の人口減少のなかで外国人をあてにする観光はいかがなものか最終的には経済構造を変え行き過ぎたグローバル化をほどよい程度に外国に頼らない国造つくり 食料問題もそうでしょう日本を脅かしている国に 経済利益優先で進出気に食わないけれどそれが日本経済を支えているのですからね息子が働く会社もC国に支店が 転勤は拒否せよと言っています 「吉野熊野新聞」より引用 考えずにかいてしまいそれてしいまいました高齢化の熊野、市民が次々と亡くなっています日本を支えてきた80歳代、90歳代の方達お通夜で多くの知人と会いますが 皆老けてしまってマスクをしているのでわかりにくいけれど皆さん私がすぐわかるようで 「おいDZG局」と声かけくれてお互いに俺たちももうすぐ逝く順番やと年末から今月1月いっぱい地元祇の黒枠広告(お悔み)が、ほぼ毎日数軒掲載されていました私も親父のお通夜葬儀と会葬御礼を載せた一人です ※新聞に載せるのは反対であり喪主権限で載せないとした 費用は構わないけど、ひっそりとしたかったのに 家族や親戚の意見を組み入れ、仕方なく掲載訃報黒枠市外の南牟婁郡御浜町の方の訃報掲載もあるとはいえ熊野市の12月、1月の亡くなられた方、非常に多いと思われます火葬もフル稼働だったのではないでしょうか和尚さんもてんてこまい親父が亡くなり私はすぐに電話入れても葬儀が詰まっていること、寺の行事なので葬儀は5日先に冬とはいえ5日間近くも寝ていると・・・なのでもの言わない親父に、葬儀までに火葬するので許してと死亡届だして火葬日程決めていたら 火葬場もいっぱいですと言われそうであったので逆に火葬場に先に葬儀社に電話してもらって日と時間を決め ※死亡後24時間経過していたから それから市に死亡届を弟に頼み提出し火葬代金支払い 火葬許可書を貰う裏技をする火葬まで3夜、親父の横で寝る餓鬼から守らないといけませんしね亡くなった翌日には無理を頼んで和尚さんに来てもらい枕経をあげてもらい一安心昔は線香をたてないといけないので寝る事はできませんが今は渦巻状の線香で10時間もつ線香がありますしかし葬儀の段取りとかで眠れませんけどね