田舎のブログ

2016/03/19(土)05:20

骨のことなら薬王堂(ヤコージ)のつづき

変形性股関節症・脊椎狭窄症(101)

薬王堂病院、外科病院が少ない時代は多くの患者さんが通ったそうです病院前でお店を経営する高齢の叔母さん(90歳位かな?)の方との会話を思い出しました毎日100人以上の方の患者さんがみえられたそうです50歳以上の三重県内の方はヤコージでわかるでしょうね   江戸時代中期に接骨医として始まったそうです (北畠氏の子孫)病院前の前のお店、少し手前の旅館、患者さんの多さが想像できます   このお店のおばさん、おそらく50数年前あっているでしょう左は食堂です私が通院していた時代は三人の方を雇っていたとおばさんから聞いた記憶があります このお店の少し手前、今は営業していない旅館です   多くの患者さんが宿泊したのでしょうね歳とってくると、昔の事を思いだすことが多くなってきました この病院ではありませんが県外のある専門病院(重度かつ継続的な患者さんの専門病院)で患者さんやその家族をみてから、障害を抱えている方への見方が変わりましたそれまでの自分が恥ずかしいです またその病院のお医者さん、看護師さん等の対応が素晴らしいのです田舎の病院も見習わないといけませんねどうして患者さんが県外や北勢、松阪、伊勢に行ってしまうのか交通の利便性の向上だけではないように思います

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