田舎のブログ

2020/01/29(水)06:52

土地トラブル 袋小路

町のこと(44)

​​​​土地を持っているとトラブルがつきものです 様々な方の問題の相談に応じてきた私ですが こんどは、私に降りかかってきました 自分の問題は自分でかたをつけるって難しいですね 弁護士に委任はお金もかかるし やはり私がしなければ・・・ また所用が増えます もう限界なのですがね 親友で同級生のあいつ、生きていたら相談できるし アイツ、民法も詳しかったのに なんで、子供を頼むと言い残し死んでいったの  アイツと、民法の委任や契約の請負に含まれる委託 委託と労働者派遣の指示命令の解釈で大げんか 私が、公的文書を証拠に示すと、嘘の書類やと大声 そんなアイツでしたが、私の体を心配してくれて・・・泣けてきます    内容 もともと、既存道路が存在 但し幅90センチ位(※あか道ではありません) ある宅地開発で、当家の承認が必要 条件をだしました 条件は、造成地近くの既存道路幅約90センチを 拡張し車が入れるようにする事でした その条件を可能にするため 開発業者と当家で 道路両肩の2軒の土地所有者と交渉し承諾を受ける そして道路が拡張されたのです その後 約40年間、拡張された道路の恩恵を 当家や他の畑の持ち主が受けてきました それが、今頃になって土地提供者が もとに戻す(道路を狭くする)と・・・ 登記なっていないではないかと言ったそうです(あほ、登記できますかね) 向こうも言う権利はありますが みんなが便利になるようにと、はからいで拡張された道路 わずかな土地を欲しいのでしょうか みんなの道路を共有物件登記なんてできるわけないし 時効習得,もしくは囲繞地通行権の適用で戦かおうと思います 社会通念上の常識に基づきね 私の土地は、あちこちに存在します その中の一つ 問題道路の奥にも畑があります(約500坪かな?) この畑が、危うく袋小路にされかかりました 今日から縁切り 徹底抗戦です 勝算が大きいとやりがいがあります でもね、こんな時に頼りになる親友が生きていて欲しかったです 忙しい私なのです 助けてほしかったですね 義父の四十九日を何とか済ませたとたん 今日は、町の為に頑張ってくれている方(役員)の 奥さんのお通夜 それに、妻がお母さんと慕っていた 愛知の山奥に一人暮らしをしていた 90歳代の女性(妻は新卒で愛知就職・元職場の先輩)の訃報 いいことは、少ないものです 次女がヨーロッパ旅行(フランス・ドイツ)から無事に帰国したこと位 孫の写真をながめるのが一番ですね ​​​​

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