太陽光発電業者 ふざけるな
太陽光発電事業者から、たまに農地の借り入れや買取の話が時々あります今回は、過去最低価格を提示された話でしたおおよそ坪約1000円で農地(畑)を買うとかお話しのあった農地(畑)は、約1800㎡の面積 約545坪約50万円にしかなりません 売るわけないでしょう 話の合った畑は、農業振興地域ではありません宅地化が可能な畑ですそのような土地の今の価格は周辺取引価格から約10倍の坪1万円位なのです農家をアホにしきっていますね土地を買い取った不動産住宅会社は宅地造成をされ約10倍の坪10万円位からの価格で販売をされますしかし縛りを付けますねその不動産会社に注文住宅を発注すると言う条件です別の農地(田)ここは別の会社が坪2000円位を示しましたまだ畑を売って欲しいと言う会社よりはましですねそれに農業振興地域内ですから、売りにくい土地にもかかわらず坪2,000円ですからねしかし手放せません、 実勢価格とかけ離れています田舎の農地を安く買い上げ、太陽光発電事業をされる会社その利益を国民が負担しているのです電力会社の固定買取価格、大手電力会社は固定価格での買い取り義務大手電力会社は、その分を国民から徴収しているのです損をしない制度を国がつくり、国民が負担するようにとね昔は1kwで0.3円、今は1kwで3円以上ですから10倍、国民が負担基本料金と使用量から一般家庭では毎月500円以上、1000円余りを余分に電気代を払っているのです太陽光事業者の利益のためにね一般家庭の太陽光発電も同じく、国民負担で賄っていますおかしな再生可能エネルギーシステムですね貧乏人が損をする世の中です田舎の土地相続したり、持っていても何の利用価値も無い土地でしたら坪1000円でも買って貰った方が良い方も居られるでしょう固定資産税は安いですが、払わなく手も済みますしねしかし不動産を動かすのです税金がかかります、売っても税金で手元に残る金はそして、私に住む町は原則、建築確認が不要ですなので熊野では県熊野庁舎3階の建設事務所の建築課への確認申請は要らないのです当然、消防の同意も不要です何を言いたいか建築業者をきちんと選ばないと大変な目に合う事です電気、機械、建築、空調衛生、環境、事務(税務・決算・社会保険)、消防・・・何でも屋の私から見るとおかしな家が多いものです建築基準法や、排水関連例えば、建築確認不要であることから県の管轄する道路側溝に合併浄化槽の放流水をながしても県は把握していないので、ダメともいわれないのです占有許可もないしね今の世の中、不正だらけあるしこれが普通なのですがそこには日常生活の最低限の知識を持たない人が増えた事にも原因があるでしょう何でも人任せ孫の写真を見る時だけ、いやされる生活です