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カテゴリ:小説
今回はこちらの『余命3000文字』という本を紹介します この本は、5分程度で読める物語が26個入った短編集です。そのため、本を読むのが苦手な人にぜひお勧めしたい本です。また、ちょっとしたすき間時間にサクッと読めるのもいいポイントです。 タイトルと表紙ひかれてこの本を手に取ったのですが、かなり独特な世界観で最後まで楽しく読めました。 どの話も簡単に読めるのですきま時間にぜひ読んでみてください! ―――――――――――――――――――― ~あらすじ~ 「大変申し上げにくいのですが、あなたの余命はあと3000文字きっかりです」ある日、医者から文字数で余命を宣告された男に待ち受ける数奇な運命とは―――?(「余命3000文字」) 「妊娠六年目にもなると色々と生活が大変でしょう」母のおなかの中で引きこもり、ちっとも生まれてこようとしない胎児が選んだまさかの選択とは―――?(「出産拒否」) (裏表紙より引用) ―――――――――――――――――――― ![]() 余命3000文字 [ 村崎 羯諦 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025年01月19日 22時58分11秒
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