またたび猫のまったり時間

[小雪通信] カテゴリの記事

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  また、放っておかれたでしゅ～

  コユでしゅみなしゃん、聞いてくだしゃいおかーちゃんったら、また、１０日も、コユを放ってどこかに行っちゃってたでしゅおととい、おとーちゃんとおじーちゃんとおばーちゃんが、どっか出かけちゃったと思ったら、夕方、おかーちゃんが帰ってきたでしゅ。コユ、お腹すいてたので、思わず玄関でクネクネしちゃったでしゅ。でも、お腹いっぱいになったら、やっぱりコユ、ひとこともの申さねばと、おかーちゃんの椅子を占拠したでしゅそしたら、おかーちゃん、「コユ、可愛い～」って、写真撮ったでしゅ～エヘ･･････じゃなくて、コユ退屈しまくってたんでしゅよおかーちゃんが、猫じゃらしで遊んでくれたでしゅ～ダ、ダメでしゅ。コユすねてるでしゅネンネの時も、思わず枕元でゴロゴロしちゃったでしゅでも、すぐ我に返って、離れて寝たでしゅ翌朝、やっぱりおかーちゃんのフトコロに入っちゃったでしゅ～おまけに、おかーちゃんに「魔法のお粉」を出されてマタタビ～うっとりでしゅ～コユ、もう怒ってないでしゅよコユ、今日は、お礼に、ゴミ捨てに行ったおかーちゃんについて行っておかーちゃんに狩りをレクチャーしたでしゅ～ そりゃぁ、もう･････蚊に喰われまくってましたよ（またたび談）      

  2008.08.01

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  おかーちゃん帰還

  コユでしゅ。昨日、おかーちゃんが、帰ってきました。2週間も、どこで何してたんでしゅか？とにかく、コユ、やっと、枕を高くして寝られましゅ～だって、おかーちゃんに頼まれたので、コユ、一所懸命に縄張りを守ってたでしゅ。ちゃーんとお外の見回りもしたでしゅ。そしたら、おとーちゃんに「脱走はダメだぞ」とお説教されました。 それから、前に、元気の無いおかーちゃんにスズメを獲ってあげたら、埋められちゃったでしゅ。おかーちゃん、スズメはお好みじゃないんでしゅねなので、今度は、おかーちゃんが帰ったら見せようと思って、シジュウカラを獲ってみたでしゅ。そしたら、おじーちゃんに埋められちゃいました。アレは、おかーちゃんへのプレゼントだったでしゅよ！夕べは、久しぶりでおかーちゃんにピットンして眠ったでしゅ～       

  2008.07.06

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  コユ、寂しかったでしゅ～

  またたび、ダンナと共に急用で１泊２日家を空けました。小雪は、久々に２４時間以上お留守番。 すねてるかな？怒ってるかな？帰ってきたら、この通り「コユ、寂しかったでしゅ～」ピトピト「もっと、くっつくでしゅ～」久しぶりに、こんなにくっついたねぇ。よっぽど、寂しかったんだね。もう大丈夫だよ、コユちゃん  

  2008.03.30

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  不審者扱い！？

  25日(火）、お散歩日和の暖かな1日小雪が久しぶりにハーネスを着けさせてくれたので、お散歩に出てみました。「ん～、藪の中に入りたいのに、おかーちゃんが着いてくるし」   「フンフン、怪しいニオイ～」シッポがふくらんでるよ、コユちゃんちょっと不満げな小雪ですが、ちゃんとハーネスと飼い主を気遣っています。 「おかーちゃんがくっついてくるから、ちゃんと出口から出なきゃ」と、フェンスを迂回して公園の出口に向かう小雪肩怒らせてるのがコワいよこの後も、以前お外にいた頃の縄張りを続けた小雪。もちろん、小雪は他所のお庭に入りたいのですが無理。「お他所、ダメ」と声掛けし、小雪が自分で離れるのを待ちます。うん、コユちゃん、なかなかお利口だぞ ところが、とあるお家で、フェンス近くで小雪と攻防していたら、不審者と間違われてしまい（当然か）、平謝り！！割と最近引っ越してきたお家だし、なんだか不安げな顔をなさっていたので心配になり、小雪を小脇に抱えて早々に家に戻り、改めてお詫びに飛んでいきました。温厚な方だったので、お話をするキッカケができて幸いでした。かえって、庭の話で盛り上がったりしまして・・・・・ホッ。小雪たちを飼う時、ご近所には挨拶周りにいってあるのですが、今度はお散歩コースのお家にも行こうかな※着けているハーネスは ポンポリース　Neko‐Pom　ｽｰﾊﾟｰ胴輪の前のモデルです。ネコの体にはとても優しく、可愛くてお手ごろ価格の良い品ですが、ネコが後ずさりすると脱げ易いので、その点だけ注意です。

  2008.03.25

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  コユがいましゅ

  日記を書くと楽しさや高揚感がよみがえり、ジャズフェスの余韻から中々ぬけきれない週です。そんなまたたびに不満なのがブログを書く間、PC脇でこのようにガン飛ばしをしたり、腕に寝てお邪魔をする小雪でしたが。またたび、なんだか突然、ぽろっと涙を落としてしまいました。疲れたのか寂しいのか、久々に気をぬいたら「ころん」を思い出したためか自分でもよく分からないのですが、そんな時なぜかそばにいるのがさっきまでガン飛ばしてたのと同じ猫とは思えません。こうして、じーっと傍にいるんですね。小雪は。可愛いヤツ   

  2007.09.12

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  小雪とニーナ、夜中のバトル

  昨日の記事を書いた後、事態は一転ベッドに行くと、すでに、ニーナが、またたびの枕の上に、デデーンと陣取っておりました。小雪は、恨めしそうな、訴えるような目で、ニーナをにらみつけ、「キュキュ」（「そこは、コユの場所だって、何度も言ってるのにぃ」） ここに、２匹の性格の違いが現れております。コユ、内気。ニーナ、大胆・強気。コユ、横取りされると狼狽または興ざめして静観。ニーナ、待った無しの横取り専門。何より、現時点では、ニーナにとって、またたびは、食べ物や寝床をくれる「都合の良い人」。「できれば一番の座を確保したい 」という打算が感じられます。賢いのです。そうやって２度も子猫を産み育てたのです。仕方の無いことです。対して、コユは、保護したその日から、またたびを母猫と思い（？）密着して甘えるのが好き。コユの賢さは、打算より、感情の機微を感じ取るのに使っているようです。特に、就寝時と起床時、またたびにぴったりとくっついている小雪は、一番幸せそう。下の写真が気に入っているのですが、またたびにとっても、まったりな幸せ時間です。 さて、恨めしそうにしていた小雪を抱っこして、慰めながら寄り添って寝たのですが、ついに、小雪がキレた！初めて、本気で、ニーナに飛びかかっていきました。ニーナはずぶとさ全開で、すぐに、小雪とまたたびの間に割って入ります。何度も、何度も、ニーナに飛び掛っていく小雪。「コユのだもん！ここは、コユとおかーちゃんの場所だもん！ここだけは、ニーナに取られたくないんだもん！！」泣きながらそう叫ぶコユの声が聞こえたような、真夜中過ぎの、大バトル。リングは、またたびと、ダンナが寝ている掛け布団の上。寝られたもんじゃございません。休憩を挟んで５ラウンドくらい。疲れた小雪が、悲しげにベッドを降りてうずくまってしまったので、ニーナに言い含めて寝室から出しました。その後、いつにも増して、しがみついて寝た小雪。まだまだ、時間が必要です。２匹とも、それぞれに、「心の飢え」が満たされるよう、かわいがってあげるつもりです。   

  2007.06.19

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  小雪とニーナ、今日は？

  今日の小雪とニーナです。ニーナ、その足なに？そして、なんと、神経質な小雪が、ニーナを毛づくろいやっと、姉妹、半年ぶりの和解かな？ニーナ、お乳が張っているのが痛々しいですが、目つきが穏やかになったし、毛艶も出てきて、櫛を入れるとツヤツヤです。声も可愛さが戻ってきました。保護当初は、声がつぶれていたのです。だって、１年近く、ご飯をくれそうな家を回って、大声で鳴き続けていたのですから下は、去年秋のニーナです。      

  2007.06.18

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  小雪とニーナ、仲良しさん

  子猫3匹がもらわれた昨日から、ニーナは、日に何度も、子猫を呼んで鳴いています。苦労して育てた子猫が消えて、不安なのでしょう。こちらまで切なくなります。鳴くたびに「子猫は全員、優しい飼い主さんに引き取られて幸せになるよ」と慰めています。でも、鳴きやむと、ニーナ、よく食べ、よく遊びます。下は、猫じゃらしに小雪と交代でじゃれつき、ちょっと休憩のニーナ。そして、今日は、初めて、ニーナが小雪を毛づくろいしてあげる場面を目撃！カメラむけたら、止めちゃいましたが、その直後の2匹カメラを向けたら、途端に体を反転して自分の毛づくろいを始めたニーナと、ニーナにお尻をぶつけられて「うっ！」と言っている小雪です。 とりあえず、仲良しさん？

  2007.06.17

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  かわりばんこで風邪ひいて？

  前回書き込みから、間があいてしまった。小雪とまたたび、交代で具合が悪かったのであります。まず7日、小雪の様子が変。仕事から帰ると、玄関で、お出迎えしてくれたのだけど、その場で、首を振るようにして、何か吐こうとするしぐさ。見れば白い泡が点々と、あちこちに。どうしたの？小雪！！喉に何かひっかかっているのでは？、と、ダンナと二人で口を開けてみたけれど、咬まれて終わり。それでも、就寝時はいつもどおりにくっついてくる、いじらしい小雪。 様子を見ながら不安な夜を明かし、獣医さんに連れて行きました。結果は、「たしかに、喉のリンパ節が腫れていますね。猫風邪をもらってしまったのかも」ということで、注射と、飲み薬と、「外出禁止」のお言葉をもらって帰宅。で、元気にはなったものの、お外に出られず、こんな顔をしている小雪です。「おかーちゃん、コユ、お外に出たいよー」「許せ、小雪。やっぱり室内飼いに方針戻すよ」「じゃ、コユと遊んで、遊んで、遊んでー！！！」というわけで、イベント参加で体力を使い果たし、風邪ひいて寝込んだのに、3匹の子猫と万年餓鬼草子の母猫と、クネるダッシュと、 欲求不満の小雪のお相手をする、またたびでした。      

  2007.06.15

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  小雪、しあわせ時間

  さて、小雪の登場です。我が家に来てから、片時もまたたびから離れようとしなかった小雪。本猫（ほんにゃん）が食事中でも眠っていても、またたびが部屋を出れば、すっ飛んできてまとわりついていた小雪も、5月に入ってから、別の部屋で過ごす姿も見られるようになりました。おねだりも、「必殺・絶叫背中かじりつき（危ないんです、コレ）」から「おかーちゃん気づいて目線」に変わったし。 噛み方も優しくなってきたし。 やっと、心底から安心できたのでしょうか。ところが子ネコを保護してから、ちょっとスネ気味。3日目くらいから、少しずつガラス越しに対面させてみたのですが、「ぐううううぅぅぅ……しゃーっっっ」・・・・・・進歩なし。子ネコにまで、そんな、あなた・・・・・やっぱり、小雪は一人でお姫様のように暮らすのが合っているのでしょうか。今日の小雪の写真は、またたびの脇腹と腕にピッタリはまりこんで熟睡中の姿。毎日、午後と就寝時、こんな様子が日課の甘えん坊です。「ふにゅふにゅ、コユキ、しあわせ～」右手を枕にされちゃったので、右肩と頬でカメラを支え、左手でなんとか撮れました～ 

  2007.05.27

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  小雪、吼える（？）

  おかーちゃんが、コユキを置いてった～ コユキのフード買いにいったんだよっ  おかーちゃん、コユキから離れちゃダメ はいはい。見張らなくても大丈夫。 おかーちゃんが、ご飯をくれない～  こ、こら、人聞きの悪い。小雪が２００ｇふとっちゃったから、心配して・・・・・・。 （３．１ｋｇの小雪はわずか２００ｇでも６．５％増。体重５０ｋｇの人なら５３ｋｇになっちゃった計算か？ああ、眠くてまちがってるかも）

  2007.03.29

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  小雪クラッシュ

  ずいぶんご無沙汰してしまいました。今日の写真は、笛の練習中に楽譜に乗って「コユキを見て！」と邪魔しているところ。   事件は3月2日。またたびにしては珍しく、結構元気に過ごしていたのに。病院と買い物で1日近く留守にして、帰った途端、 「コユキ待ってたよー！」「コユキ寂しかったよー」「コユキお腹すいたー」「コユキ をかまってー！」「コユキを見て、見て、見てーっ！！」 と、怒涛のアピール。ご飯をあげて、ナデナデして、小雪が落ち着いた所を見計らって、急いでお米を取りに行って戻ったら何かが左足を勢いよくすくって走り去り、気がついたら、廊下にひっくり返っておりました･･････。お米は廊下から玄関まで飛び散り、入れていたボウルが、ガラン、ガラン、ガラゴロガララララララ～と空しく響いて転がり、キッチンの方では、小雪の走り去る音。お米を取りに急いだとき、「コユキも！」と併走してきたのは分かってたけど、まさか、足払いのワザをかけてくるとは。 ウィニング・ランして戻ってきた小雪が「もっと遊ぶ」と催促するけど、左の膝、骨盤、肘の辺りが青アザに。立ち上がろうと、右手を支えにすると、今度は右手がズキン。右手は、昨日、噛み癖が直りきらない小雪に噛み付かれ、内出血して腫れ上がったまま疼痛・・・・・・。「コユ、痛いよ～」と言ったのが、よほど恨めしく聞こえたらしい。この日は、夜まで、ちょっと遠慮がちにしていました。小雪の遠慮は寝るときには直りましたが、またたびの左半身の青アザと右手の噛み傷は、1週間治りませんでした･･････。小雪の噛み癖は大分改善されましたが、今日も右手にゃ牙の痕    

  2007.03.28

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  小雪、帰る

  小雪が、無事に手術を終えて帰ってきました。今は、エリザベス・カラーってしないのかしら？動物病院お手製らしき、サポーターに身を包んで帰ってきました。詳しくは下の写真をどうぞ。 「はぁぁ～、やっぱり我が家が一番にゃ～～～」 だそうです。  帰りがけにお薬を渡され、固まってしまいました。「また、ニャンコが飲むまで延々格闘かい？」ころんのお薬吐き出しワザは凄かったですからねぇ･･･････（詳しくは、昨年12月7日「お薬攻防戦１」8日「お薬攻防戦２」をお読みください） ところがウェットフードに混ぜておいたら、小雪、薬ごと完食か、感動～ 

  2007.02.21

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  お外猫は何度もベルを鳴らす

  今日は小雪が外泊。ちょっと寂しいままたびです。まずは小雪の最新写真。 くつろぎまくって、この姿で爆睡中。お外では、こんな風に眠れなかったでしょうね。別の角度から見ると、こんなんなってます。 小雪は、不妊手術で2泊3日のお泊りです。できることなら自然のままにしてあげたいけど、この辺はまだまだ田舎ですので、不妊手術をしていない飼い猫・ノラ猫・半ノラ猫のオス猫ちゃんが通っていきます。猫の育児は母猫担当。万が一のことがあれば、女の子猫の飼い主が多数の子猫を抱えて路頭に迷うことになります。またたびは体が丈夫じゃありません。若い時に、ころんの曽祖父と曾祖母を飼ってみて分かりましたが、今の体調で責任持って快適に飼ってあげるには、1匹が限度みたいで。 実は小雪、前のお家の飼い主さんに数匹の子猫を置いて家出してきたらしい。姉妹猫も同時に出産したらしく、前のお家は一気に猫口密度（？）があがったようです。そうなると、離乳した子猫に、自分のナワバリを譲って母猫がどこかに行くのはよくあること。猫は個別にナワバリをもつ動物ですからね。ところで。我が家では、センサーのチャイムを付けています。それが、昨年秋ごろから、ずいぶん頻繁に鳴ります。ピンポーン  「ボクのおかあちゃん、来てませんか？」えーっと、キミのお母さんは小雪？小雪のお姉ちゃん？ナニ！分からない？  ピンポーン 「ここ、おかーちゃんの臭いがします」 そりゃ、そこ、おかーちゃん姉妹が2匹で取り合ってましたからねえ。 ピンポーン 「ボクのおかーちゃん・・・・・」いいかげん、親離れしなさい、あんたたちっ！ ピンポーン 「お宅のお嬢さんとぜひおつきあいを･･････」 だぁぁ～っ！お帰りください！！（亘理近辺では、田んぼや林や街中を、ペルシャ猫が闊歩しております･･････） ピ～ンポ～ン  「食べ物おくれぇぇぇ！」 子供連れてきたのは、アンタか･･････（上が母猫、下が子猫）でも、アンタ、小雪のご飯は横取りしてたのに、子猫には譲るんだよね。もう親離れして良いはずの子猫たち、コロコロに太ってます。　

  2007.02.19

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• 起きたら、ネズミちゃん

  小雪が我に返った（？）。大事な小雪を家の中に守り通して1週間。長かった・・・・・・。恋のシーズンが終わると、ケロリと元の小雪に戻った。そこで、1週間ぶりに寝室への立ち入りを許可。小雪、ゴロゴロが止まらない。何せ初日から「飼い主さんには、くっついて寝るのが常識だよね～」とばかりに、座れば膝に乗って寝るし、リクライニングの椅子を倒してくつろげば乗っかってきて「前足フミフミ」して寝てしまう甘えんぼ猫である。 翌朝。目覚めてみれば、私の耳元にネズミちゃん。・・・・・ 小雪は、気に入った玩具を口にくわえて運ぶクセがある。この、ウサギの毛でできた小さなネズミちゃんを初めて与えた時は、直ぐにくわえて、とっとと、自分の仮の寝床に運んでしまった。「お気に入りの寝床」が復活したので、夜のうちに「ネズミちゃんも運んどこ」・・・・・・と思ったのか？

  2007.02.17

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  小雪、うちの猫になる

  いつか、また出て行くかな。そう思っていたのに、すっかり我が家を安住の地に決めたようです。小雪、正式にうちの猫になりました。飼い主さんに了解をいただきました。 元日に、ころんの背後に現れて「お家に入れてくださぁ～い」と言っていた子が。（窓の外にはりついているの、分かります？） 今日は早速、ワクチン接種に行ってきました。それに、事前の血液検査では、猫HIVにも猫白血病にも感染していないとの嬉しい結果。 ・・・・・・・でも、一昨日から明らかに恋のシーズンに入った小雪。やかましいです・・・・・・・・  

  2007.02.06

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  悪魔のような小雪

  寝不足である。こいつのせいである。 どこへ行くにもついてくるし。先に書斎や寝室に行くと文句言いながら追っかけてくるし。完全室内１匹飼いだと、似てくるのかなぁここまでは、ころんと同じ。ところが・・・・・・。夜、真っ暗な寝室、またたびは寝入りばな。突如、空中に猫のシルエット！どすうっ！！とまたたびのわき腹に落ちてくる小雪！･･･････毎晩です。勘弁してくれ 。もちろん、そんな写真撮れません。なお、小雪は「ドアノブ飛びつき開き」のワザをもっているため、目下阻止する手無し。ただいま、「ドアレバーロック」なるモノを注文中･･･････ 

  2007.01.24

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  ころんから頼まれてた？まさかね。

  またたびは、ころんの四十九日も過ぎないうちに他の猫を家に入れるつもりなんか、全くありませんでした。そんな我が家へ 小雪が初めて、夜に押しかけたのは、ころんの初七日過ぎて３日後でした。我が家の玄関ドアは、ある角度まで戻せば、ゆっくり自分で閉まる造りです。（ころんは、ドアが閉まる間に脱走を図っては、挟まれていました。）外に出たダンナが、玄関に戻り、ドアが閉まるまでのわずかな隙に、道路の向こう側の暗がりから現れ、一気に石段を駆け上がり、体を一直線に伸ばして「跳んできた」のだとか。冒頭に書いたとおり、またたびは、ころんの四十九日も過ぎぬうち他の猫を家に入れたくはありませんでした。なので、その日は帰ってもらいました。 　　ところが、次の晩、また入ってきた小雪。（おいおい、猫のくせに、よく知らない家で、そんなにリラックスするか！？） というくらい、横に並んで座っていた、またたびの膝からダンナの膝を渡り歩いてゴロゴロ大満足。　そしてまたたびが、ころんの写真をみながら、思わず涙ぐんだ時。ダンナの膝でお腹を見せて寝ていたはずの小雪がガバと起き、ぴょんと、またたびの膝の上に飛び乗ってきました涙ぐんだ瞬間。またたび自身、「あ、涙が」と自覚するのとほぼ同時。ダンナは気づいてもいなかったので、涙ぐむまたたびと、それを「どーしたの？」という様に見つめる小雪を見て、驚いて言いました。「お前、おかーちゃんを慰めに来たのか？」「そうなの？」思わず聞いてみると、左目は開いたまま、右目を閉じて見せます。その顔って・・・・・・ころんのデス・マスク？･･････うーん、単なる偶然だろうが。運命的にやってきたのか、単なる押しかけ猫か。ころんの遣いか、単なる居候か。「まさか、ころんが小雪の体を乗っ取っちゃったんじゃぁ･･････」 いくら何でも、それは無いでしょう。 でも、その晩は何だか外に出せず、お泊りしてもらいました。 ･････小雪、そのまま居つく構えです。  またたびに乗っかって慰めている（？）小雪  

  2007.01.19

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  小雪、押しかける

  寒空が続くようになってから、誰もいない筈の我が家の玄関のノブが、ガチャン、ガチャン、と鳴るようになりました。昼も、夜も・・・・・・。怪奇現象？犯人は、コイツでした。  朝・昼・晩、この姿で「入れてくださぁ～い」と鳴きながら、ドアノブに必死のジャンプ！そう、以前から「ご飯くださぁ～い」と毎日通ってきている猫姉妹の1匹です。 この子達は、さほど遠くないお家の猫だと聞いていたのですが、家出状態のようです。さて、ころんを丁寧に埋葬した翌日、買い物から帰ってみると、ドアの内側に、張り付いて「出してくださぁ～い」といっている姿が！！ 出かける時、またたびの死角から侵入したのね。すぐに出しました。が、それから毎日毎日、ドアが閉まるわずかな隙に、家に飛び込んでくるようになり、ある晩、それも冷え込む深夜、我が家のドアを必死で叩く（？）姿が哀れになり、1晩泊めたら・・・・・出て行かない 本日19日現在、これを書くまたたびの膝の上に乗って安心しきって寝ているし。さて、家出押しかけ猫・小雪の今後の運命は？      

  2007.01.19

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