2時間半の、お散歩(ごめんね、ころん)
飼い主・またたびです。今日はころんを、危険な目にあわせてしまいましたお薬が咽喉に引っかかって、呼吸困難にしてしまいました。すぐに医療用携帯酸素を最大流量で口に押し付け、助けることができましたが・・・・・自分が、ころんを殺してしまったかもと思うと、しばらく呆然としていました。だから、落ち着いて30分後(?)くらいに、おねだりの「ニャアオン」を聞いた時は全身の力が抜けました。振り絞って出した苦しげな声だったとしても。「おねだりモード」の時は欲しいもののところへ誘導するので、ついていくと「お外」。お外でしばらく見守っていると、今度は「林にお散歩」の目つき。手術後のころんを見ていると、気分が悪い時ほど林に行きたがるようです。心地良いのでしょう。元気の良し悪しは、動く速度や爪とぎをする木でわかります。 今日は、50cm歩いてはお座り。そのままコックリ、コックリ、舟をこぎながら長い休憩。時々声をかけねば倒れそうです。たぶん、往復40~50mを、2時間半かけて、ゆっくり、ゆっくり、回ってきました。夜、先週末以来、久しぶりに呼吸が楽になった様子を見て、やっと人心地がつきました。医療用携帯酸素買っといて良かった、なんて思うゆとりができたのは、その頃です。夫が、疲れとショックで何もできずにいたまたたびを、近所のうどん屋さんに連れていってくれました。今日初めてまともな物を食べました(このうどん屋さんの紹介は後で余裕ができたら・・・)。お散歩の写真も撮りましたが、アップする余裕がありません。後で・・・・・。