今日は四十九日
今日は、ころんの四十九日でした。朝と晩、墓前に、好きだったカリカリと、「鶏ササミスープお海苔がけ」をお供えしました。(群がるお外猫を制止しながら) 精一杯生きるころんを助けようと、考えられることを全てやれたからでしょうか。思ったより、心安らかです。 今日の写真は、もちろん。ころん。秋にこのブログのタイトルに使ったものです。甘えた時の可愛い表情が撮れた、数少ない写真の1枚。またたびお気に入りです。ホントは、もっと可愛いんですよ! ころんも、悔いが残らなかったのでしょう。不思議と、初七日に夢に一度出てきたきり、気配がなくなってしまいました。もっぷの時は、悔いが残って泣いてばかりいたせいか、心配げに振り返りながら歩くもっぷの夢を見たり、ダンナの夢に出てころんの存在を匂わせたり、気配が残ってたのですが。初七日に見た夢は、何となく、もっぷがころんに寄り添っているような夢でした。 きっと、もっぷも「自分の代わりに、よくおかーちゃんを支えて頑張った」と迎えに出てくれたのでしょう。 またたびには、霊感はありません念のため。自分のペット限定で、今までの人生でわずか3度、不思議なことがあっただけです 可愛くて、賢くて、人見知りで、甘えん坊だった、ころん。 キミと、曾おじいちゃん・もっぷと曾おばあちゃん・ぷりんがくれた、たくさんの楽しい思い出。そのうち、書きたいな。