どんな時代もサバイバルする会社の「社長力」養成講座
小宮 一慶氏のどんな時代もサバイバルする会社の「社長力」養成講座を読みました。どんな時代もサバイバルする会社の「社長力」養成講座自分なりに参考になったものを書き残しておこうと思います。□人のエネルギーを引き出すは 自尊心と自負心が必要です。 認められたい、と同時に 自分ならできるという 環境を作ることが必要ということ。□満足より上に 感動があります。 満足は期待通り、 感動は期待以上。 お客様の感動をつかみたいですね。□考え方を一緒にする人を バスに乗せてから 行き先を考える。 価値観を同じくする人たち であれば、戦略の方向性に 気持ちを一致させるうことが できる。□会社の方針、理念を 会議などの機会があるたびに 話し合う。 意識改革の実践・行動です。□部下の心が動くのは 本当に心から信じて 実践していることを 伝えたときだけです。 そして、率先して やろうとしているとき だけです。□ちょっと感動した話。 駅でラッシュ時に自分の足をドアに はさんで、乗客の服が挟まらないように 乗せている駅員がいました。 華麗な働きぶりでした。 よく見るとその人は渋谷駅の 駅長さんでした。□優しさは厳しさ 甘さは冷酷 厳しいことをいうことも 必要です。 甘いのは、そのうち組織が 悪くなり、皆が不幸になるから 冷酷です。以上が参考になった点です。□悪い点 公務員を批判しているところ。 公務員だって市民を顧客として 考え、自己研摩しているはず。どんな時代もサバイバルする会社の「社長力」養成講座追伸最近リーダーシップなんてしっているよ、と思っていましたが、実はなにも知らなかったことがわかり、ひとつのテーマになっています。