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テーマ:★ラーメン(14375)
カテゴリ:ラーメン_二郎系
雨の一日。今日の外回りはチャリではなく会社の軽自動車で。
ひと段落してから青梅街道沿いのジョナサンで情報処理試験の過去問を解く。前にやった問題でも「解法や肢問に見覚えがあるどころか、見たことすら覚えていない」ものもあって、前向きに言うと新鮮、実際のところは愕然とする。 20時過ぎ、ジョナサンを出てすぐ近くの鶏とふじへ。 店名変更後の看板は相変わらず手書きのまま。節電のためか店の前の照明は消されたまま。初訪問の人は「やってるの?」ではなく「入って大丈夫か?」的な引きのオーラを感じてしまうかも。小力店長、良い人なんだけどね。 この店は開店したすぐ後からずっと通いまくった店。混ぜそば(混ぜふじ)、濃厚鶏そば(ぴよ吉)、冷やし中華、RED、、、黒歴史を含めて多分メニューは全部食べているはず。 彫り物を見せて仕事している助手さんを敬遠しているうちに疎遠になってしまった。もうその助手さんもいなくなってしばらく経つ。 店に入ると誰もいない状態。しかしこれは単なるタイミングだったようで自分の後に続けざまに客が来た。以前は店内待ち、普通にあったもんなあ。 何を食べようか迷ったが、この店のつけ麺の基本? 背脂極太つけ麺をオプションなしで、あつもりで頂くことにした。 なにかと批判もあるwあつもり。東中野の一(はじめ)では「あつもりは美味いと思わないんでウチではやらない」みたいなスタンス。でも東長崎のきん、池袋のごとうなんかで出てくるのは悪くない。 自分が通っていた旧・角ふじ時代は、ここのあつもりもいける方だった、と思う。 ここの「にんにく入れますか」にも「はい、入れて下さい」だけ。もっともこの店ではそれ以外のコールは食券を渡す時にお願いしないと微妙な空気になっちゃう 麺は、、、やや生っぽいか? つけ汁は相変わらずアツアツ。しかも中の脂もすごい。いや、背脂極太つけ麺だから別に文句はないんだけど、これって以前の角ふじづけ麺だよね。こんなだったかな、、、 麺を何とか食べ終え、スープを味わうところまでたどり着いた。 ここのスープ割りは柚子を入れてもらえるので、ちょっと口当たりが変化してつい飲み干しちゃう、、、筈だったが、割ってもらったスープでも十分に濃い。 数年前は、小豚(馬鹿豚ってのもあったがそっちは不戦敗でした)と野菜を追加して食べてた、ということが自分でも信じられない。 ああ、オレも年を取ったんだなあ、ということをしみじみと実感した一杯でした。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年05月13日 21時09分38秒
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