週の終わりはきんのつけ麺で！　増した焼豚がまた旨い

７月の終わりだから当たり前なのかな。ここのところの暑さ、尋常なことではありませんね。 土曜の今日も仕事ではありますが、平日にくらべると電話も鳴らず、事務仕事をのんきモードで進行させます。 一緒に出勤（って同伴かよw）したスタッフさんはお弁当持参とのこと。「じゃあ、食事して来るね」と、遠慮なく外へ行かせてもらいました。 チャリで東長崎へ。するときんさんの２本手前の路地で行列を発見。行ってみると新しいつけ麺屋さんが出来ていた。店の名前は双葉。今日までの３日間は半額だった模様。 既に食べログでいくつか口コミが投稿されているが 「戦争が勃発したなと言う感じ」「凄い所に出店してきたなぁ…」と店の位置関係に言及しているものも、、、 確かに南口はオリオン、北口はきん、という東長崎の二強状況を崩せるなら面白い。 旨ければオッケーですもん。 双葉さんね。定価に戻り客足が落ち着いたら来てみるか～、とは思いながら今日はきんさんへ。 10秒後、きんさん到着。11:30でちょうどシャッターが開くところ。 店主がBlogで予告していた新メニューあるかな、とﾁｮｲ期待していたが、以前と変わらずだった。 らー麺、つけ麺の二刀流、普通と辛～の二本立て、計4パターン。 辛つけ麺の冷や盛りとさらに今日は別皿の焼豚も頼んで見る。計950円ですよ。まず、胡椒のかかった焼豚をそのまま一枚パクっ。 う、旨い！　てかビール欲しい。お隣の席の人は焼豚をアテにしてビール飲んでる。 今日は土曜だしなあ、いい天気だしなあ、ビール飲みてえなあ！　はあ、午後も仕事か、、、 さて、辛つけ麺はどんなですかね。 つけダレはかなり熱々。冷やもりの麺がお口に入るときには結構温かい状態になってくれる。 温まる、と言えば別皿の焼豚をつけダレに投入しておいたのだが、これも良い感じになった。 麺につけダレを絡ませていると、焼豚が自然にバラける。いわゆるサシの部分がネットリ柔らかい状態になって食感がかなり官能的。トロンとしている。 最初はチーズが入っているのかと思ったが、自分が投入した焼豚の脂身部分でしたよ。 麺自体が旨いのですぐ食べ終わってしまった。ああ、もっと食べたい。 まあ、つけ麺の普通盛りは225グラム。あと50円出せば大盛り300グラムに、100円出せば倍盛りの450グラムになるので、そうすりゃ良いだけの話。 ･･･もっともきんで食べ足りない、というのもどうかとは思うが。 ところでこの店は相変わらずのあつもり率。今回も続行して入ってきたお客さん、多分全員がつけ麺のあつもりだったのではないかな。 食べ終わったが、厨房がちょうど麺あげ、盛り付けのタイミング。スープ割りをお願いするのをためらっていたら、店主の方から「割りますよ」と声を掛けて頂いた。 有り難い。たっぷりと足してもらい、わざと残しておいた海苔、ナルト、焼豚を熱ーいスープで頂く。 完食・完飲。 今週は酷暑の後半戦、なかなか充実した食事を堪能することが出来ました。感謝、感謝であります。 にほんブログ村