2013/06/03(月)07:59
早稲田の二郎系新店 用心棒II階さんへ
一昨日に引き続き目白方面の案件処理。
「・・・はあ、土曜なのにな~」と言いつつ心の中ではニンマリです。
馬場方面で食事ができますもんね。
ところが下準備に手間取り、午前中はずっと資料作りとなってしまいました。
もともと「午後イチに来て」と言うのが先方からの要望です。スケジュール的には問題ありません。
ただ「じゃあ、先につけ麺でも食べよう」という当初の目論見はあえなくパーになっちった。
結局、目白の仕事が終了→チャリで馬場に到着したのは14:30。なんとも微妙な時間です。
よし、今日はもう少し進んで二郎インスパイアの新店に行ってみようかな。
山手通りを越えて、天下一品の2階にこんな店が出来ていたんですよ。この色使い、まんま千里眼ですね。二郎神保町の向かいにある用心棒さんはもっと地味な店構えだったと思いますが。
用心棒II階という店名の通り階段で2Fへ。
店に入ってすぐ、オーションの袋やカネシの業務用ポリ容器が積んであるのが目に入ります。
店内は決して手狭ではありませんのでこれはディスプレイ目的も兼ねているんですかねー。
券売機で豚ラーメンと生たまごの券を購入。合計900円です。
なお自分の買ったラーメンの麺量は300グラム。さらに中、大と50円ずつ、50グラム刻みで増量が可能な設定、Max500グラムまでの麺増しができるようです。
昼営業のラスト、自分ともう一人の分で麺茹でが進行。
すぐにコールとなりました。確認は席番で。
「4番の方、ニンニク入れますか」
「はい、ニンニク、アブラ、辛ショウでお願いします」
ふふふ。神田の用心棒さんでは辛玉。こっちでは辛ショウ。
これ狙いで来たようなもんすからね。辛ショウは外せない。
おお、ドンブリいっぱいにスープが! 熱々です。
右側、ニンニクの上が辛ショウですよ。溶いた生たまごにニンニク、アブラの一部とともに辛ショウも投入。
残りの辛ショウはスープ馴染ませ担当、麺と豚に直接載せる要員として取っておきます。
豚は3枚。すべて巻きチャータイプ。
麺は角ばった形状で弾力があります。食べごたえ十分。
野菜はほぼモヤシかな。結構熱が通った状態でしたが口当たりはシャキシャキでした。
食べ進めるにつれ辛ショウで味が変わっていくのを楽しめます。
ただし元のスープはさほど尖っていないので(乳化しているってことかも)、卓上カネシと一味で少しだけメリハリつけました。
うわもの完食。濃くなったスープもチョイと味わって御馳走様とします。
この店は今のところ単品勝負。他の用心棒さんもラーメンのみでやっておられるのかな。
つまり無理目の願望ということになりますが、、、
夏に向けてつけ麺や油そばも辛ショウで味わってみたいですね。
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