CD購入総括
今年買ったCDは37枚。そのうちスタジオ録音の新作フルアルバムは、●クラウデッド・ハウス『GRAVITY STAIRS』●ニック・ロウ『INDOOR SAFARI』●高野寛『MODERN VINTAGE FUTURE』●ヴァン・モリソン『NEW ARRANGEMENTS AND DUETS』の4枚だった。また、それ以外にライヴ盤、●ルナサ『LIVE IN KYOTO』去年出ていたミニアルバム、●アンディ・パートリッジ+クリス・ブレイド『QUEEN OF THE PLANET WOW!』なども買った。中古盤の方は、引き続きAORの名盤を買いつつ、なぜか急にローリング・ストーンズに目覚めて、●『メイン・ストリートのならず者』●『LET IT BLEED』●『BEGGERS BANQUET』と、断続的に名盤3枚を買って年間通して聴きまくった。さらにAORからの流れでジェイムス・テイラーの●『JT』を買って聴いているうちにハマりちゃんと遡って●『SWEET BABY JAMES』●『MUD SLIDE SLIN』●『ONE MAN DOG』と、短期間に怒涛の3連発ゲット!年末ずっと聴いていたのだが、それでも3枚目はまだほとんど聴けていない。国内はシティポップをSpotifyで聴いているだけでは飽き足らずついにユーミンの●『PEARL PIERCE』を買ってみたところ1、2曲目がすばらしくて、しばらくヘビーローテイションしていた。あと、中古であまりにも安かったので買ったYUIの諸作が年甲斐もなく琴線に触れてしまい、プレイリストを作って、夏の間ずっと聴いた。こんな調子で来年もまだまだCDを買いそうだ。